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デジタル、アナログ、いいとこどり

一昨日、昨日と「充電」したので、今日から切り替えてバリバリ…

とまではいかなかった。
でも珍しく、旅行の翌日に予定があった。どんだけイージーモードだったの?って叱りたくなってしまうが。

何があったのかというと、電話ミーティング
大学の友人と話し合いながら進めたいことがあったので、都合を合わせたら今日になった。
しかも、午前と午後に1つずつ。
それまであまり電話ミーティングというものをしたことがなかった自分にとっては不思議な感覚だった。

1つ目は、もうまもなくに差し迫っている海外研修に関するミーティング。
全然そんなつもりはなかったのに、なぜかまた私は小グループの代表になっていて、何かと先陣を切って進めている。後輩にも絶対、あの先輩やべえ、って思われている可能性が高い。もう知らない。
というかそもそも、海外行けるのか。コロナ。

2つ目は、今一番負担になっているプロジェクトのミーティング。メンバーは4人と少ないのに、春休みだからか予定が合わず、電話になった。
これも代表になっている(気づけばなっていた)。自分は教授とのミーティングに毎回顔を出しているという皆勤賞っぷりなので、まずは現状報告から始めて…といった具合で進めていった。
難航しているが、難航の原因は分かっている。明日教授と話し合いをしてそれを片付けたい。…難しそうだけれど。

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というわけで全く家から出ずして働いた(仕事ではないが)。

めっちゃくちゃ快適である。

就職先候補にテレワーク要素を絶対加味すると心に決めた(…って言っていられるのは今のうちか?)。

満員電車なし。身支度の手間なし。必要なのはデバイスとWi-Fi、そして綺麗な机上。それさえあれば、別に朝起きたら前髪がス○夫みたいになっていたって関係ない(テレビ電話だったら即死だが)。

これもデジタル化のおかげだなあ、情報通信の発展の成果だなあ、とか思い始めて、人間ありがとう、と感謝の念が募る(?)。
紙に依存していてはこんな生活はないよな、離れた場所で同じ資料を見ながら音声を交わすなんてできなかったよな…便利な世の中だ。

もちろん紙でとっておくこと、紙で交わす必要のあるものもあるはずだけれど。少なくとも今の私の生活では、そのほとんどがデジタルであることに大きな問題はない。

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話は少し変わるが、自分はなんとなくの思いつきで今年から紙の手帳とスケジュールアプリを併用し始めた(それまではアプリのみ使用していた)。
アプリ上のスケジュールをそのまま誰かに共有するわけではないから、不便を感じないだけかもしれないが。

最近は付箋を買ったりクリップをつけたり。自分なりのカスタマイズも楽しい。見た目はただのリングノートだが、中身は完全手作りの手帳だ。

その手帳には日記が含まれている。

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(※日記です)

これは2月10日からの2週間分のものだ。書いてあるトピックは様々だ。

・課題やりたくないという無駄な意思表明

・サークルで腰をやった悲しみ

・好きなアーティストのアルバム発売

・眠いのにお酒を飲んでから寝る醜態

・「口内炎は滅べ」という呪い

etc…

様々だな。うん。
ちゃんと書いてあるように見えて、中身はそんな感じ。

noteで書く記事も、半分日記のようなもので、日常で気づいたことに触発されて書くことが多い。

(noteで公開する)記事と(紙に書き留める)日記の違いは、誰でも見られる場所におくかどうかと、デジタルかアナログか、くらいだと思っている。根本は同じだ。
そこから派生して、いろんな違いが生じてくる。

スケジュールだけではなくて日記もデジタルとアナログのいいとこどりをしている。今日も働き方、いいとこどりをした。
日記、少なくとも今年の末まではしっかり埋め切りたい。もちろん、noteも。