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たけのこミュニケーション

私の実家近くにタケノコが有名な地域がある。そこに親戚があり、父が手伝っているので、毎年美味しいタケノコを送ってもらえる。いっぱい送ってくれるので、毎年友人にお裾分けをしているのだけど、特にタケノコ大好きな方々が3人。毎年、大絶賛してくれるのがとっても嬉しくて、タケノコが届いたら、真っ先に連絡している。

みんな、息子の同級生のママさんなので、春休みの過ごし方や今度のクラスはどうなるかな?なんて話をして、「またねー♪」と帰って行った。タケノコがなくなった代わりにお礼にいただいたお菓子が増えた。これ、ここ数年で毎年の恒例になった。これぞ、タケノコを介した“たけのこミュニケーション”。

この楽しく嬉しいコミュニケーションの鍵を握っているのは実は父。まだまだ父に元気でいてほしい。タケノコのためじゃないけれど、この文章を読むかぎり、タケノコのためみたいだな^^; ま、それでもいいや。来年も、再来年も、たけのこミュニケーションを続けたい。

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