2024年3月24日 日曜日
生前葬について考える。こうして日記をつけるようになったのは、終活といえば終活である。誰かに、私は確かにここで生きていたんだということを知ってもらいたい。
生前葬という、形式ばったものでなくていい。お金なんてかけたくない。私の思う生前葬はこれまで出会った人、お世話になった人を振り返り、手紙を書いたり電話をかけたり会えれば会って話したり、「ありがとう」と伝えたい。変な言い方だが「ありがとう」と言うことでカタをつけたい。死後があるかどうかは知らないが、死んだら何も伝えられなくなるとしたら、やはり生きてるうちにやっておいた方がいいように思う。
でもいきなりそんな手紙や電話が来たらびっくりするかな。だけど手紙だったら有名人にも出せるから良いよね。向こうは気持ち悪いかもしれないけど。
湯のみに白湯を入れて、それを座って時間をかけて飲んだ。客観的に見て何てことない風景だし何もやってないように見えるかもしれないが、結構違う。
座ってる位置からは家族の写真が見えるので、顔を見るとどうしても思い出が蘇ってくる。スピーカーが近くにあるので、いつも流しっぱなしの音楽より歌詞が入って来る気がする。こういうぼーっとしてる時間に、何か突拍子のない発見をしたりするものなのだ。
図書館で次借りる本を検索して、お気に入りかごにぽんぽん入れていく。
ネットショッピングで勢いに任せてポチるのは危険だが、図書館の本に関してはお金は発生しないので安心だ。
これを読みたいが、そもそも図書館に一冊もない。
こちらはあるが30人待ち。
Mummy-Dの新譜を聴く。
ヒップホップのこと詳しくないけど、Rさんが言ってるように、Dさんの声は唯一無二だということはわかる。脊髄で「格好いい」とわかる。
Tokyo Kwaidan Festival 2024、伊山さんが優勝したと知る。
私は吉田さんが優勝したら一番格好いいと思っていたが、吉田、伊山、夜馬裕、匠平のうちの誰かが優勝すると思っていた。夜馬裕さんは準優勝だったらしい。
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