映画【PITCH PERFECT】が好きすぎる
いつか投稿したいと思っていた映画紹介の第一弾!
※昔から読書感想文だとか、レポートだとかが苦手な私が書くのでハチャメチャな文脈だったりしますが、ご了承ください。。。
改めて、今回紹介するのは「ピッチ・パーフェクト」です。
全部で3作品まで作られているのですが、私の周りにはあまり観たことがある人は少ないように思えるこの映画。
まずは軽くどんな映画なのかをサラッとお伝えします。
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これは主人公 "ベッカ" が大学に入学するところから始まります。ベッカは常にヘッドホンをしていて、特に友達を作ろうとするタイプではなく、一人で学校生活を送ろうとしていました。そんなある日、歌を口ずさんでいると声を掛けられます。「アカペラ部に興味ない?」と。ベッカの入学した大学はアカペラが有名で、とあるチームのサブリーダーに声を掛けられたのです。
ベッカは将来DJになりたいという夢があります。が、父親には反対されており、普通に大学生活を送った後は好きにしていいと言われていました。そこで誘われたアカペラ部の「ベラーズ」という女性しかいないアカペラグループに所属します。
同じく入学し、ベラーズに所属した子たちは変わり者ばかりで息も合わなければ性格も合わなかったりし、最初の発表の場では散々な結果に終わります。
そこから個性的な集まりであり、ベッカの所属しているベラーズがどのような成長をし、ベッカは何を学んでいくのか・・・
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と、ザックリ紹介したところで、私がなぜこの作品が好きなのかを何点かに分けて話します。
その① 個性炸裂しすぎ!
もともとベラーズは7~10人くらいのメンバーが所属しています(作品により変動あり)。全員紹介したいのですが、さすがに多いので私の特に好きな3人を紹介いたします。
1人目 エイミー
とにかく口が悪い(笑) そして自分で「ファット(太っちょ)・エイミー」と名乗るくらい気の強い女の子。ベラーズの中でも一番癖が強いと思うけど、それが逆にベラーズの成功に繋がる鍵だったり・・・
2人目 リリー
この子は本物の不思議ちゃん。普段はものすごい小さな声でしか話せないのに、アカペラでは堂々とビートボックスを披露します。このギャップが最高に好き。最後の作品である3作品目まで観ると彼女の本当の姿が拝めるかもしれません(笑)
3人目 クロエ
ベッカをアカペラ部に誘った張本人。ベラーズのサブリーダーである彼女もリーダーとメンバーの仲裁的な役割を担っていてとても頼もしい!が、最後の最後でやらかしてしまう・・・。しかし、そこからの大逆転が面白く、思わずクスッとなってしまいました(笑)
まだ3人しか紹介していないけれど、だいぶ個性の強い子が揃っているのがわかると思います。それぞれの個性が魅力的なところが大好きです!
その② 人種なんか関係ない!
先ほどは個性について話しましたが、今回は生まれ故郷も違えば体格や、性への意識もそれぞれ違うことにフォーカスを当てたいと思います。
黒人、白人、黄色人。異性が好きだとか、同性が好きだとか。太ってるとか、痩せてるとか、おっぱいが大きいとか小さいだとか・・・
それぞれの個性もあるけれど、人としての違いもある。しかし、それぞれが同じ目標に向かった時、まるで家族のような絆が生まれる。
そんなメッセージ性を強く感じた作品です。
その③ とにかく洋楽祭り!
アカペラというものの、カバーがほとんどなので知ってる曲がバンバン作品中に流れます。
もともと洋楽が好きなのもあり、とてもテンションが上がります。テイラー・スウィフトやケリー・クラークソン、ブルーノ・マーズなどなど、様々な曲が披露されるところも見所です!
まとめ
以上、私の推せる映画紹介でした。
「ピッチ・パーフェクト」観たくなりましたか?
人によって好き嫌いがあるのでもちろん強制はしませんが、私のこの語彙力のない文章でも気になってしまった方がいたとすれば、ぜひ観てほしいと思います!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また近々勝手に映画紹介をしますので、お付き合い頂ければ嬉しいです(笑)
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