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2024年3月の親の看取り意見交換会のご案内

親の看取り意見交換会は昨年の11月始まりました。
今まで参加された方達は20代の若い方から60代の方まで、年齢層も様々です。

親の看取りを経験した看護師三人で始めた意見交換会でしたが
私達の経験談より、その日に参加された方達の交流はそれぞれに大きな気付きをもたらすようです。

親の看取りは悲しくて寂しいものですが、それ以上に残された家族の人生を動かすものだと私は思っています。
それは私の家族が変化してきているからです。

兄は自分が生きる意味や、日々の生活で何が大切なのか自分で気付いたようなのです。

もう一人の兄は先立つ自分が残すものを考え始めました。
それはものではなくて、家族や先祖の思いです。
今、私達先祖がどんな気持ちで生きてきたのかルーツを辿っています。

姉の夫は闘病の末、亡くなりました。
突然のことで私は驚きました。
一家の主を失って、姉の家族の形や役割が変化してきています。

兄弟達が変わってきているのに、私はこの一年変化しただろうか、そう思っていました。

年末を迎え私が変化しなくてはならないものは、もっと人の思いに寄り添い、相手を信頼すること。
来年も沢山の方に参加して頂き、おひとりおひとりの不安が少しでも安心にかわるように、場づくりと進行をさせて頂きます。

宜しくお願い致します。

◎このようなお悩み抱えておられませんか?
・最近、足腰弱ってきたな
・病院に通院して治療しているようだけど、よくなるのかな?
・治療してるっていうけど、どういう治療してるんだろう
・介護することになったら、仕事続けられるかな
・親の介護って私にできるかな
・介護って何をすればいいんだろう
・介護保険ってどうやって使うのかな
・離れて暮らしているけど、介護になったらどう生活したらいいんだろう
・親の看取りって何を準備すればいいのだろう
・親の最後ってどうなるんだろう
・家でどこまで過ごせるんだろう
・家で最後まで介護するって出来るの、少し不安


そしていつかは訪れる最後の時・・・

親を看取った看護師3人がそれぞれの経験や知識をシェアします。
1人では抱えれないことも、2人、3人と寄り添えば
何かヒントや方法がみつかるかもしれません。

親の介護や看取りについて、日常では中々お話しできないと思います。
この機会にご参加いただけるように、お時間もお昼と夜を準備しています。

必要な方にこのご案内が届きますように!!



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