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小さいことの積み重ね、継続することがきっと重要だと信じて・・・

こんにちは。KiwiPR合同会社の植田聡子です。

今日は午後から撮影の立ち合いで、またもや体力消耗しましたが、充実の1日でした。

100年時代の回答は誰も知らない

夕方からの大学院の授業で話題に上がった「人生100年時代」

実際、60過ぎても生き生きと働くために「セルフブランディング」とか「SNSで発信」と言われがちだけど、それにはやはり向き不向きもあるよね、ということになりました。

企業、組織というカラーもなく、「自分」を発信するというのは、案外ハードルが高いのだと。ふむふむ。発信するのが苦手な人は無理して発信する必要ないのでは?という話でした。

100年時代なんて誰も経験したことのない未知の世界に突入し、きっとこれから変化のスピードはもっともっと早くなるから、常に目標もアジャイルして、環境変化に適応していくのがいいよね、という話になりました。「山登り」ではなく、「川下り」だと。

あ、またもやこの思想、「プロティアンキャリア」!!

ロールモデルも見つからない・・・

私はまだ「この人みたいに」ってドンピシャはまるロールモデルはあんまり見つけられていません。

「あの人のこんなところ参考にしよう」「あの先輩の考え方すてき」のように部分適合を重ねている日々です。完コピするより、自分には合っているのかも。

そうすると、いよいよ何を信じて、何を進めるのが正解か、なんて誰も教えてくれないし、そんな日々を重ねても「いつか急にできるようにはならない」。

そして、できるようになってから、何かしようとアクションを先延ばしにしていると、きっと成し遂げずに年取る。ひー・・・走りながら着手、仮説と検証の繰り返しのほうがきっと早く正解にたどりつけそう。

私が継続しようとしていること

お店を開いた人がチラシを配るように、私はSNSを通じて、まずKiwiPR合同会社の提供価値をお伝えしたいと思っています。そもそもどんな人がやってるの?っていうことを開示して、理解、認知してもらうことが今の目標

私は、2006年に広報課に異動したタイミングで、「アウトプットはとにかく慣れるしかない!」と心を決めて、発信し始めて以来、そのハードルは下がりました。

本日のお話によると、ほとんどの人は読むだけのニーズなんですね。確かにSNSなどは「お仕事」と思って書いていますが、amazonや食べログのレビューはほぼ書いたことない。お気持ちわかります。

✔️Hot Pepper Beautyの「口コミを書く人」は全体の5%
✔️残りの95%は「読むだけの人」

発信については、最初の一歩がまず大変、そして継続も大変。

「とにかくnoteを書く!」と決めて、ネタは書きながら探すくらいのノリで書いてます。これが自分の履歴書であり、ポートフォリオなのだと信じてます。

実際noteを読んだ方からお仕事の依頼をいただいたことも何回かあるのですよ。

すごく感動しました!

この気持ちはサラリーマンの頃にはわからなかった感覚。この時間、この資料に対価をいただくという重さをひしひし感じました。

継続するのも、それなりに大変ですが、大切なことだとも思っています。読んでくださる方々、リアクションやフォローしてくださる方、ありがとうございます!

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