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【開催レポート】Musashino Valley LT 〜あなたが描きたい『NEXT』を叫べ〜

6月1日にオープンしたばかりのMusashino Valleyですが、今月はオープニング月間ということで、たくさんのイベントを開催予定です。
6月9日には、イベント第1弾「Musashino Valley LT 〜あなたが描きたい『NEXT』を叫べ〜」を開催したので、レポートをお届けします!

<イベントの趣旨>
これから何をしたいのか?何を変えていきたいのか?どこに向かいたいのか?宣言することで開ける道があると僕達は確信しています。
今回のLT(ライトニングトーク)イベントは、そんなあなたの『NEXT』を叫ぶ場です。
株式会社MVP 代表取締役MF 伊藤羊一がナビゲーターとなり、皆さまと一緒に『NEXT』を叫ぶこの場を熱く盛り上げていきます。

初めてのイベントでドキドキでしたが、熱いプレゼンターと熱いオーディエンスが来場して、激アツなイベントになりました!!

■あなたが描きたい『NEXT』を叫べ

今回のイベントでは、約30名の方々が自らの想いや挑戦をシャウトしました。

トップバッターは、職場では「魚の人」と呼ばれているという畠山さん。新規事業で、水産業を通じた地方創生に全力投球中とのことで、熱い想いを叫んでくれました。

畠山さん

鷲尾さんが取り組むテーマは「飲食店の利益最大化へ挑戦」。大好きな飲食店の経営を支えたいという強い思いを語ってくれました。

鷲尾さん

東さんは、吉祥寺の中道通りで運営しているコワーキングスペース「Stand up 吉祥寺」の紹介と、仲間と共に創る世界の素晴らしさについて語ってくれました。

東さん

芝切さんは、次世代のEV「CITY ONE」の開発を含め、EV全体のエコシステムの開発を進めています。2025年の社会実装を目指している、初っ端からグローバルの市場を狙っていく!と宣言してくれました。

芝切さん

子ども食堂などに取り組む筒井さんは、地域のつながりの重要性を説き三鷹の子ども・若者に、家庭と学校以外の居場所を作り、その場で多種多様な大人との交流を生む拠点を作ることを宣言しました。

筒井さん

子どもたちに理数科目を教えるシンマ先生は、子どもたちが「伝える力」を養い、聞く相手をファンにさせられるスキルを身につける重要性を説き、プレゼンの寺子屋「まろわのtellacoya(テラコヤ)」について紹介してくれました。

シンマ先生

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の教員であり、Musashino Valleyの株主でもある平石さんは、日本で学ぶ留学生と海外展開を検討している(および既に海外展開している)スタートアップをマッチングするサービスを立ち上げること、そして、シリコンバレーのVCから資金調達できるレベルのスタートアップを育成したいということを発表しました。

平石さん

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部1期生の宇野さんは、EMCで挑戦することの楽しさや、情熱を抱くことの重要性を発表しました。

宇野さん

ラストは、「あの夏を取り戻せ 全国元高校球児野球大会」の中心メンバーである武蔵野大学アントレプレナーシップ学部2期生の宇佐美さん。プロジェクトの概要と、6月7日から開始したクラウドファンディングについて発表しました。

宇佐美さん

そして、今夜のスペシャルイベント!
羊一さんが2011年に孫正義さんを唸らせたという伝説のプレゼンを披露しました!!

スペシャルな内容につき公開自粛!

こうして、Musashino Valleyの記念すべき第1回目のイベントは大盛りあがりとなりました。LTイベントは今後も定期的に開催していきますので、この記事を見て「面白そう!」と思った方は、ぜひMusashino ValleyのPeatixをフォローしていただくか、メルマガをご購読ください!

本日の集合写真!

Musashino Valleyでみなさんにお会いできる日を楽しみにしています!!

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