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外に出られないので、運動不足に注意! 解決のための3ステップ(リモートワーク)
イベントの中止が相次ぎ、仕事も大手企業を中心にリモートへの切り替えが進んでます。すっかり外に出なくなってる人が多いのではないでしょうか?かくゆう私は、もともと仕事がリモートワークなのに加え、世の中の空気感もあって、なんだか外に出るのが躊躇われるので、スーパー引きこもり状態です。
で、その状態が続くと怖いのは、運動不足 です。
気がつけば、体がいつもだるかったり、頭がぼーとしてしまったり、体重が増えたり・・・今回は、そんな状態にならないために心がけていただきたい、大切なことを書きます。
運動不足解消のための大切な3 ステップ
自宅でこんな運動ができます、という話ではなく、もっと大事な、自宅で運動をするための「考え方」を紹介します
Step 1:まず、現状を知る
リモートワークって信じられないくらい、歩かないんです。具体的には、1 日 500 歩もいかないくらい。通勤していれば、会社までの距離にもよりますが、10000歩くらい平気でいったりします。とにかく、本当に体を動かしていないのです。ですので、
✔︎ まず、リモートワークは運動してないこと
ということを是非、認識してください。
お勧めは、ウェアラブルデバイスをつけることです。(Apple watchとか、Fitbitとか)。買ったのに家だと腕時計なのでつけない、という人もいると思うので、ぜひ付けてみてください。可視化されると、結構ダメージが心にきます。きたらこのステップはOKです。スマフォにも万歩計機能がついているので、それを使ってもいいかもしれませんね。
Step 2 : 次に、環境を整える
なぜリモートワークで動かないのかというと、それは動きにくい環境になっているからです。特に、床はものが散らばっていていると、動きにくいので、自然と動かないくなります。
行動を変えるには、まずは環境から。ということで、
✔︎ 動けるスピースを確保するために、部屋を整理する
のをお願いします。ぜひ、部屋を整理してください。目標は、両手両足を広げ気軽にストレッチができるくらいの「何もないスペース」を作ることです。
味がある部屋ですが・・・運動はできないですね
Step 3: そして、積極的に動きまわる
さあいよいよ、自宅で運動をしましょう!まず考えとして、
✔︎ 仕事を生産的に行うためには、積極的に動きまわる方が良い
ということを覚えていただきたいです。
真面目な方は、机の上にずっといないと、と思うのかもしれませんが、危険。体を動かさないと血行が悪くなり頭の回転も落ち、生産性が下がってしまいます。成果を出すためにアクティブに動く気持ちでいるのがオススメ。
では、具体的にどんなことができるか、ざっくりとリストアップしました。
■ 音楽をかけて体を揺らす(揺らしまくる)
■ パソコンの位置を変える(立ちながらとか、寝っ転がりながらとか)
■ 腕を伸ばしたり、ブラブラさせる
■ 考える作業は、立ち上がって動き回りながら行う
■ 椅子の背もたれを前にしてみる
■ バランスボールに座りながら作業する
などなど。リモートワークは誰にもみられないので、かなり大胆な動きもできます。
いろいろあると思うので、チャレンジしてみてくださいね。
実際にやってみると、Step2で紹介した、「部屋に空いている空間を作る」というのが体を動かしまくるためにはとても中なことがわかると思います。
たまには寝そべりながらの作業も
まとめ
テレワークの運動不足について記載しました。一番怖いのは、気付かないうちに運動不足が蓄積されて体調不良・パフォーマンス悪化に繋がることです。今回お伝えしたように、
Step 1 : 現状を知る Step 2 : 環境を整える Step 3 : 積極的に動きまわる
の3つを抑えて、体調を整えてくださいね。
体を動かさないと、心まで暗い気持ちになってしまいます。
是非みなさまは、色々と工夫しながら、健康的なリモートライフを送ってください!
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