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【やりすぎ注意】 会議中、話を聞いてないのに急に振られた時の誤魔化し方

会議中、ついつい別のことを考えてて話を聞いてないこと、よくあると思います(あるよね?)。そんなとき急に話を振られると非常に焦ります。

今回は、そこをうまく誤魔化すための方法を5つ紹介します。

それなりに効果があると思いますので、話が聞けなくて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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(1)別の人に振る

例1:「その質問は,○○さんにした方がいいのではないですか?」
例2:「その件でしたら、〇〇がお詳しいですよね?」

自分は答える立場でないし、他に質問するべき人がいるでしょ、というスタンス。手軽に使えて、難易度は低いですただし、振られた時点で自分が答えるべき者である可能性が高いので、成功率も低いです。


(2)理解不足ということする

例1:「理解不足ですみませんが、それは〇〇ということですか?」
例2:「基本的なことから教えていただきたいのですが〜」

一生懸命聞いてましたが,難しすぎてわかりませんでした、ごめんなさい、というスタンス。かなり無難な方法で、若手ならとりあえずこれがおすすめ。私もこれで乗り切ることが一番多いです。ただし、ベテランがこれをやると舐められるので注意。


(3)そもそも論を繰り出す

例1:「そもそも、今回の会議の目的はなんですか?」
例2:「そもそも、もっと議論すべきことがあるのではないですか?」

自分はモノゴトを俯瞰してて,細かいことを気にしていないんだよ、というスタンス。たいていの会議は目的や方向性がズレてるので,こう言っておけば乗り切れる可能性は高いです。偉い人が良くやる方法。若手がやると生意気に思われるので注意。


(4)逆質問する

例1:「逆に、あなたはどう思っているのですか?」
例2:「逆に、どうすればいいとお考えですか?」

自分は答えは答えはわかっているけど,あなたの為にあえて考えるチャンスを与えてあげているんですよ、というスタンス。これも偉い人がよくやる方法。相手が考えを説明したあとは、「私も同じことを思っていました」とか言っておけば完璧。


(5)相手を褒めて煙に巻く

例1:「あまりに素晴らしい発表だったので、言葉を失ってしまいました」
例2:「よく調べていますね。流石です。全部あなたにお任せしますよ」

褒める。とにかく褒めてごまかす。相手も悪い気はしないし、自分の面目も潰れない最強な技。ただし、言いすぎると調子に乗ってしまうので、そこだけ注意です。

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まとめ

話を聞いていなかった時に急に振られたときの誤魔化し方について5つ説明しました。

改めて書いてみると、このような手を使っている人は会議に沢山いるので、きっと皆さん話を聞いていないのだと思います。

あと、自分が話を聞けないというのは、つまらない話を続ける会議のあり方にも問題があるのだと思います。・・・きっと。

また、タイトルにあるように、やりすぎるとすぐバレるので、いざという時だけ使うようにしてくださいね。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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なお、今回は若干ネタに走りましたが、普段はライフサイエンスと仕事効率化をテーマに真面目な記事を書いているので、よろしければフォローもお願いします。

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