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心のゴミ箱ではなく宝石箱にしたい


こんばんは、Susanです。
お久しぶりです!すっかり蒸し暑いですがお元気ですか?

毎週連続更新すら途絶えて、大サボりしちゃいました。

最近のnoteの書き始め、怠けてました!サボっちゃいました!みたいな挨拶ばっかりな気がするので、もう定期的に更新するという前提をやめにしてのんびり好きな時に更新していこうと思います。

今日は最近心に響いた言葉について感じたことを書き残したいなと思って、筆を執ることにしました。

本来大事なのは、フィジカルなコミュニケーション
極端な話、SNSってなくてもいいっていうか、我々なんてない時代にもハッピーに過ごせていた
最低限(SNSに)接続しなきゃいけないかもしれないけど、プライベートであったりフィジカルであったりとは全く別物にしたほうがいい

心のゴミ箱にインターネットを使って良いことなんて一つも生まれない
(インターネットやSNS)今はもう第二の世界ができちゃってる、そこに吐いた言霊が命を持つようになってるから
そこに魂を置かないっていうのは大事なのかな

ApartmentB #7【Hulu特別版】より


上記は、日本テレビで放送している「ApartmentB」という音楽番組のHulu特別版でSKY-HIが語った一節を抜粋しました。

これって本当にアーティストだけでなく、全人類に必要なマインドだなぁと。

特に「心のゴミ箱にインターネットを使って良いことなんて一つも生まれない」という言葉が響きました。

私も一時期は仕事で理不尽だなと感じたことや、プライベートで起こった嫌な出来事に対する「ぼやき」の場としてX(旧:Twitter)を使っていましたし、今でもたまにそういう「ぼやき」を吐き出す場所にしてしまっていることもあるなと感じました。

またSNSの中でもX(旧:Twitter)は特に、「投稿内容=つぶやき」と表現されていたように、ひとりごとのようなものとして使っていた人も多かったんじゃないかなとも感じたり。

改めてどんな風にSNSを使いたいかなと考えるきっかけになったので、私なりに考えた時、

SNSの投稿を振り返った時に、私にとってその時々に感じた大切なものが残っていて思い出せる場所であってほしい

と思いました。

だから、心のゴミ箱ではなく、心の宝石箱にしたいなと。

いろんなインターネットのSNS・ツールの中でも、このnoteは特にその想いが強く、自分が振り返るための大切な場所としていろんな言葉を紡いできましたが、note以外のSNSに対しても同じマインドで更新していきたいなと感じました。

私自身の生活の中にもSNSというツールは深く入りこんでいて、SNSで知り合った人とフィジカルで会う機会があったり、そこからプライベートな内容を話すほどの仲になったり、そういう素敵な出会いもあるので、これからも自分なりに無理をせず、その時々に感じたことを言葉にしていきたいと思います。


それでは、またゆるりと更新します!


2024.06.30.
Susan

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