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#9 人に動いてもらうことは課題解決に重要な能力

#9 あの呟きの裏っ側をまとめてみた

こんにちは。ムーさんと申します。
『あの呟きの裏っ側をまとめてみた』の#9となります。
(TwitterがXに変わってしまったので、タイトルを変えました)

この記事は、私がXで日々呟いているものを、少し掘り下げたり、どんな考えが含まれているのかだったりをあーだこーだ書いてみる、というものになっています。

インプットよりは、「読み物」としてご覧いただければと思います。
日記の感覚で投稿しており、そこまで大袈裟に考える?というレベルのものもあるので、少しでも暇つぶしになれば嬉しいです!

◎完璧を求めず、柔軟なコミュニケーションを取る

仕事あるあるだと思いますが、お客さんを相手にお仕事をしていると「そうじゃないんだよな」「こうしてほしかったんだよな」と思う瞬間はよくあると思います。

人は自分が思うように動いてくれない、というのが大前提に置いた上でコミュニケーションは取りつつ、可能な限りそれを実現するように努力することも大事だと思います。

また、一つ一つ事例を集めて、こういう課題が生まれるのでこうしましょう、とルールを作っていくことも効果的だと思います。
でも、コミュニケーション方法についてガチガチにルールを固めるのもなかなか難しい気がしますね。
例外が起きた時の対処もしなければならないですし、そもそもルールを認識してくれない人だっているかもしれないです。
それでも少しくらいは改善の見込みはあると思います。

でもいくら対策を取っても、完璧な人間というのはそうそういないと思うので、ミスだったりすれ違いをある程度許容しながら、柔軟に対応していくのが無難な気がします。
色々な経験を通して、コミュニケーションスキルを磨いていけば、自ずとスムーズにやり取りできるようになっていくかもしれないですしね。

◎めんどくさければ、めんどくさくないレベルで

私の食習慣に通じる話ですが、料理がめんどくさいと思ってしまう人間なので、平日の食事はほぼ同じものにしています。
何を食べるのかを考えるのも実は苦手でめんどくさかったりします。

めんどくさいことはやはりやりたくないのが人間。
でも食事は毎日付きまとうことなので、毎日めんどくさいと思うこともまためんどくさいのです。
かといって美味しくないものを食べても、それはそれでストレス。
(これだけ見るととてもわがままに見えますが、一人暮らしなのでお許しを。)

そこで、食べるものを固定すれば、ある程度のめんどくささは解消できるのではと思いつき、それを習慣化するようになりました。
健康診断にも特に引っかかったことはないので、割といい習慣にできている気がしています。
食事のメニューを毎回考えることをしないことでメニューを考える手間が減りましたし、スーパーで買う食材もほぼ固定化されるので買い物の時間も削減できています。
おまけにちゃんと美味しい食事ができているので、とても好都合です。

おそらく、めんどくさいと思うことが続くようであれば、めんどくさいと思わないレベルに下げてそれを続ける、というのが効果的かもしれません。
食事であれば、食事をしないというのはほぼあり得ないですし、最低でも空腹感を満たす必要があるので、なるべく少ない労力でそれを達成できれば良いと思います。
労力や時間がかかったりするからめんどくさいという感情が生まれるはずです。
であればその2つの要素を削減すれば良いのではという話になります。

・・・逆に考えると毎日献立を考えて料理しているご家庭のお母さんやお父さんは、とても尊敬していますので、あくまで独り身の料理が苦手な一個人の考えとして捉えていただければと思います。

◎人に動いてもらうことは課題解決に重要な能力

何かを成し遂げたり、実現するために誰かしらの協力が必要になることは多いと思います。
その力が大きければ大きいほど、大きなことを成し遂げることができます。

私はWebディレクターという職種上、デザイナーさんやエンジニアさんのような専門スキルを持っている方々の知恵を必要とします。
実際に案件があっても、そういう方々の力がなければその案件を対応することは難しいです。
つまりは、言うなれば、他人に依存しなければならない職種です。

仕事は課題解決の連続だと個人的には思っています。
プロジェクトを大きくしていったり、大きなビジネスを行おうとしても、たくさんの課題が山積し、たくさんの人に動いてもらわなければならない場面があります。
「とにかくこうしたいんです!」と感情に訴えかけたり、「〜で〜だから、成し遂げたい」と論理的にわかりやすく説明したり、もしくはどちらの要素も含めたりと、人に動いてもらうために話をして説得する必要があります。
でもその話に賛同してもらえないと、協力を得られず、結局何もすることができなくなってしまいます。
逆に「〜さんだからいいよ」と言ってもらえるかもしれないです。
果たして今の私にこれを行動に移して、実践できるのだろうかと疑問に思った次第です。

私はこれまでは言っても若手だったので、手を動かすことに注力できていれば、それなりに仕事は進んでいました。
ただ、社会人4年目となった今は、もう少し高度な仕事ができるようになりたいですし、そのレベルを要求されるようになってきます。
その中でも課題を見つけて、色々な人に動いてもらいながらその解決に取り組むという力はとても重要な能力になるはずです。
経験を積み重ねることで今まで見えていない部分が見えるようになってくると思っています。
そのおかげで、実際に取り組みを増やす機会も増やすことができると思うので、機会を逃さずに結果を生み出したいなと思っています。
仕事が課題解決の連続なのであれば、これができないと仕事しているとは言えないようなものですからね。

そんな話を飲み会で聞いたので、今回呟いた形になります。
ちなみに、人を「動かす」という表現はあまり好きではなく「動いてもらう」と言うようにしています。
その人の意識を無視している表現に思えるので。

最後に

読んでいただきありがとうございました。
何か一言でも頭に残ったり、読んでよかったなと思っていただけたらとても嬉しいです。
毎週投稿予定ですので、来週もぜひご購読いただければと思います!

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また、noteや記事作成に詳しい方、アドバイス等いただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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