是非の理、詎か能く定む可き（よしあしのことわり、たれかよくさだむべき）

憲法十七条（いつくしきのり とをあまりなな をち）
第十条（とを を）

　十に曰はく。
　忿を絶ち瞋を棄て、人の違ふを怒らざれ。
　人皆な心有り、心各執れること有り。
　彼れ是みすれば則ち我れは非みす、我れ是みすれば則ち彼れは非みす。
　我れ必ずしも聖りに非ず、彼れ必ずしも愚かに非ず。
　共もに是れ凡夫のみ、是みし非みするの理、詎か能く定む可けむや。
　相ひ共もに賢しく愚かなること、鐶の端し无き

人の違ふを怒らざれ（ひとのたがふを いからざれ）

憲法十七条（いつくしきのり とをあまりなな をち）
第十条（とを を）

　十に曰はく。
　忿を絶ち瞋を棄て、人の違ふを怒らざれ。
　人皆な心有り、心各執れること有り。
　彼れ是みすれば則ち我れは非みす、我れ是みすれば則ち彼れは非みす。
　我れ必ずしも聖りに非ず、彼れ必ずしも愚かに非ず。
　共もに是れ凡夫のみ、是みし非みするの理、詎か能く定む可けむや。
　相ひ共もに賢しく愚かなること、鐶の端し无き

和を以て貴しと為す（やはらぎをもちて たふとしとなす）

憲法十七条（いつくしきのり とをあまりなな をち）
第一条（ひと を）

　一に曰はく。
　和かなるを以て貴しと為し、忤ふること無きを宗と為よ。
　人皆な党あり、亦た達る者少し。
　是れを以て或いは君父に順はず、乍ち隣里に違ふ。
　然れども上和ぎ下睦びて、事を論ふに諧ふときは、
　則ち事理自づからに通ひ、何事か成らざらむ。

大道廃れて仁義有り（だいどうすたれてじんぎあり）

大道 廃れて　仁義 有り　　　

智慧 出でて　大偽 有り

六親 和せずして　孝慈 有り

国家 昏乱して　忠臣 有り

(20) 「証拠はあるのか！」と言い出したその時点で語るに落ちていると思います。笑

(19) スピ系の中には相手には視えないのをいいことに断りなく勝手に覗きに行ったりエネルギーや魂に干渉する人がいますがどんな言い分があろうと相手の尊厳を無視した無礼極まりない行いだと思います。

(17) 酒は逃げると追いかけてくる。酔い過ぎて失敗したからと酒を遠ざけると酒に弱くなって酔いが早くなると思います。笑

(16) 会議がいつも犯人探しやその叱責ばかりで話が進まないのは自分を犯人から除外してしまうキーマンが話をするからだと思います。

(15) 真面目で誠実な人が良いと言っておきながら結局「ときめかない」とか「つまらない」とかの理由でその人をないがしろにしたり裏切ったりするのは絶対に何か違うと思います。

(14) 失敗をただ「なぜその時に〇〇しなかった」と叱責するのはたとえばアミダクジを結果から遡るが如くの誰でも言える指摘でしかなく本当の問題点の指摘にはなってないと思います。

(13) 信用できる人だけに伝えた情報が漏れてしまう理由はその人にも信用する存在がある事をあなたが忘れているからだと思います。

(12) ただスピ系の人物にまとわりついて解った気になり安心しているのはググっただけでその知識を理解した気になっているのと同じだと思います。