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【備忘録】 #道理 #因果 #人間関係 #あるある #言霊 #神咒 #祝詞 #偈 #マントラ

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是非の理、詎か能く定む可き(よしあしのことわり、たれかよくさだむべき)

憲法十七条(いつくしきのり とをあまりなな をち) 第十条(とを を)  十に曰はく。  忿を絶ち瞋を棄て、人の違ふを怒らざれ。  人皆な心有り、心各執れること有り。  彼れ是みすれば則ち我れは非みす、我れ是みすれば則ち彼れは非みす。  我れ必ずしも聖りに非ず、彼れ必ずしも愚かに非ず。  共もに是れ凡夫のみ、是みし非みするの理、詎か能く定む可けむや。  相ひ共もに賢しく愚かなること、鐶の端し无きが如し。  是れを以て彼の人は瞋ると雖も、還りて我が失ちを恐れよ。  我れ独り得

    • 人の違ふを怒らざれ(ひとのたがふを いからざれ)

      憲法十七条(いつくしきのり とをあまりなな をち) 第十条(とを を)  十に曰はく。  忿を絶ち瞋を棄て、人の違ふを怒らざれ。  人皆な心有り、心各執れること有り。  彼れ是みすれば則ち我れは非みす、我れ是みすれば則ち彼れは非みす。  我れ必ずしも聖りに非ず、彼れ必ずしも愚かに非ず。  共もに是れ凡夫のみ、是みし非みするの理、詎か能く定む可けむや。  相ひ共もに賢しく愚かなること、鐶の端し无きが如し。  是れを以て彼の人は瞋ると雖も、還りて我が失ちを恐れよ。  我れ独り得

      • 和を以て貴しと為す(やはらぎをもちて たふとしとなす)

        憲法十七条(いつくしきのり とをあまりなな をち) 第一条(ひと を)  一に曰はく。  和かなるを以て貴しと為し、忤ふること無きを宗と為よ。  人皆な党あり、亦た達る者少し。  是れを以て或いは君父に順はず、乍ち隣里に違ふ。  然れども上和ぎ下睦びて、事を論ふに諧ふときは、  則ち事理自づからに通ひ、何事か成らざらむ。

        • 聖観音(しょうかんのん)の御真言

          おん あろりきゃ そわか

        是非の理、詎か能く定む可き(よしあしのことわり、たれかよくさだむべき)

        マガジン

        • #道理
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          21本

        記事

          大日如来(だいにちにょらい)の御真言

          【金胎両部】 おん あ び ら うん けん ばざら だと ばん

          大日如来(だいにちにょらい)の御真言

          薬師如来(やくしにょらい)の御真言

          【小咒】 おん ころころ せんだり まとおぎ そわか

          薬師如来(やくしにょらい)の御真言

          天地一切清浄祓 / 清浄祓 備忘録(一)

          共通部分  ①天清浄 地清浄 内外清浄 六根清浄と 祓給ふ   天清浄とは 天の七曜 九曜 二十八宿を 清め   地清浄とは 地の神 三十六神を 清め   内外清浄とは 家内 三宝大荒神( / 乃 内外の神)を 清め   六根清浄とは 其身 其体の穢を 祓ひ給ひ( / へ) 清め給ふ          (以下のどちらかへ続く) 天地一切清浄祓 ( / 天地清浄祓)   ~(共通部分)事の由を   八百万の神等 諸共に 小男鹿の八の御耳を 振立て聞し食と 申す 清浄祓 (②

          天地一切清浄祓 / 清浄祓 備忘録(一)

          天地一切清浄祓 / 清浄祓(てんちいつさいしやうじやうはらひ / しやうじやうのはらひ)

          天清浄 地清浄 内外清浄 六根清浄と 祓給ふ 天清浄とは 天の七曜 九曜 二十八宿を 清め 地清浄とは 地の神 三十六神を 清め 内外清浄とは 家内 三宝大荒神を 清め 六根清浄とは 其身 其体の穢を 祓ひ給ひ 清め給ふ 事の由を 八百万の神等 諸共に 小男鹿の八の御耳を 振立て聞し食と 申す

          天地一切清浄祓 / 清浄祓(てんちいつさいしやうじやうはらひ / しやうじやうのはらひ)

          布瑠言 / 布瑠部神言 / 天之数歌 備忘録(一)

          ひと ふた み よ いつ む(ゆ) なな や ここの たり (や) / ひ ふ み よ い(つ) む な や こ と (もも ち よろづ) ふるへ / ふるべ ゆらゆらと ふるへ / ふるべ 一二三四五六七八九十(百千萬) 布瑠部由良由良止布瑠部

          布瑠言 / 布瑠部神言 / 天之数歌 備忘録(一)

          布瑠言 / 布瑠部神言 / 天之数歌(ふるのこと / ふるへのかむこと / あめのかずうた)

          ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり もも ち よろず ふるへ ゆらゆらと ふるへ

          布瑠言 / 布瑠部神言 / 天之数歌(ふるのこと / ふるへのかむこと / あめのかずうた)

          禊祓詞 / 天津祝詞 備忘録(二)

          高天原に神留坐す 神魯岐神魯美の命以て 皇御祖神伊邪那岐命 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に 御禊祓ひ給ふ時に 生坐る祓戸の大神等 諸の枉事罪穢を 払ひ賜へ清め賜へと申す事の由を 天津神 国津神 八百万の神等共に 天之斑馬の耳振立て聞食と 恐み恐み白す

          禊祓詞 / 天津祝詞 備忘録(二)

          禊祓詞 / 天津祝詞 備忘録(一)

          高天原に神留坐す 神魯岐神魯美の命以て 皇御祖神伊邪那岐命 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に 御禊祓ひ給ふ時に 生坐る祓戸の大神等 諸の枉事罪穢を 払ひ賜へ清め賜へと申す事の由を 天津神 国津神 八百万の神等共に 天之斑馬の耳振立て聞食と 恐み恐み白す

          禊祓詞 / 天津祝詞 備忘録(一)

          禊祓詞 / 天津祝詞(みそぎはらひのことば / あまつのりと)

          高天原に 神留坐す 神魯岐 神魯美の 命以て 皇御祖神 伊邪那岐命 筑紫の日向の 橘の小戸の 阿波岐原に 御禊 祓ひ給ふ 時に 生坐る 祓戸の大神等 諸の枉事 罪 穢を 払ひ賜へ 清め賜へと 申す事の 由を 天津神  国津神 八百万の神等 共に 天之斑馬の耳 振立て 聞食と 恐み恐み 白す

          禊祓詞 / 天津祝詞(みそぎはらひのことば / あまつのりと)

          一切成就祓 備忘録(一)

          極 て汚き(事)も 滞無ければ (穢きとは / 穢き事は / 穢れは あらじ) 内外(の)玉垣 清く / し浄し(と申す)

          一切成就祓 備忘録(一)

          一切成就祓(いつさいじやうじゆのはらひ)

          極 て汚きも 滞無ければ 穢きとはあらじ 内外玉 垣 清く浄しと申す  

          一切成就祓(いつさいじやうじゆのはらひ)

          三種太祓 備忘録(三)

          蒼生祓(地上の人々の心身を祓い清める)   祓ひたまひ 清めてたまふ 波羅伊玉意喜餘目出玉 (波羅伊玉意喜餘目出玉登)(祓賜比清賜布)

          三種太祓 備忘録(三)