記事一覧
48音(よそやこゑ)
あわうた
カタカムナウタヒ
ひふみ祝詞
いろは祝詞
六根清浄太祓 / 身中祓詞 備忘録(一)
天照皇太神の宣はく
❝ 人は則ち 天が下の神物なり
須らく 静め謐むることを掌るべし
心( / 中心)は則ち 神明の本主たり
心神を 傷ましむること莫れ ❞
天照皇太神宣
人則天下神物
須掌静謐
心則神明本主
莫令傷心神
六根清浄太祓 / 身中祓詞 備忘録(三)
此の時に 清く浄き 偈あり
❝ 諸の法は 影と像の如し
清く浄ければ 仮にも穢るること無し( / 无し)
説を取らば 得べからず
皆 因従りぞ 業とは生る ❞
此時清浄偈
諸法如影像
清浄無仮穢 … 仮=假 (旧字体)
取説不可得
皆従因業生
三種太祓(みくさのおほはらひ)
天津祓
ト ホ カ ミ ヱ ヒ タ メ
国津祓
坎 艮 震 巽 離 坤 兌 乾
蒼生祓
祓ひたまひ 清めてたまふ
三種太祓 備忘録(一)
天津祓(天を祓い、天の氣を降ろす)
ト ホ カ ミ ヱ ヒ タ メ
(トホカミヱミタメ / トフカミヱミタメ / トホカミヱビタメ)
吐菩加身依美多女 (吐普加身依身多女)
三種太祓 備忘録(二)
国津祓(天の氣を降ろした地上を祓い清める)
坎 艮 震 巽 離 坤 兌 乾 …【陽】
離 巽 震 艮 坎 乾 兌 坤 …【陰】
寒言神尊利根陀見 (寒言神尊利魂陀見)
三種太祓 備忘録(三)
蒼生祓(地上の人々の心身を祓い清める)
祓ひたまひ 清めてたまふ
波羅伊玉意喜餘目出玉 (波羅伊玉意喜餘目出玉登)(祓賜比清賜布)
一切成就祓(いつさいじやうじゆのはらひ)
極 て汚きも 滞無ければ 穢きとはあらじ
内外玉 垣 清く浄しと申す
一切成就祓 備忘録(一)
極 て汚き(事)も
滞無ければ
(穢きとは / 穢き事は / 穢れは あらじ)
内外(の)玉垣
清く / し浄し(と申す)
禊祓詞 / 天津祝詞(みそぎはらひのことば / あまつのりと)
高天原に 神留坐す
神魯岐 神魯美の 命以て
皇御祖神 伊邪那岐命
筑紫の日向の 橘の小戸の 阿波岐原に
御禊 祓ひ給ふ 時に
生坐る 祓戸の大神等
諸の枉事 罪 穢を
払ひ賜へ 清め賜へと 申す事の 由を
天津神 国津神
八百万の神等 共に
天之斑馬の耳 振立て 聞食と
恐み恐み 白す
禊祓詞 / 天津祝詞 備忘録(一)
高天原に神留坐す
神魯岐神魯美の命以て
皇御祖神伊邪那岐命
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
御禊祓ひ給ふ時に
生坐る祓戸の大神等
諸の枉事罪穢を
払ひ賜へ清め賜へと申す事の由を
天津神 国津神
八百万の神等共に
天之斑馬の耳振立て聞食と
恐み恐み白す