うちのしん@New Zenlerとハンドレタリング

ハンドレタリングとチョークアートで活動しています。(たぶん)英検準2級ぐらいの英語力で…

うちのしん@New Zenlerとハンドレタリング

ハンドレタリングとチョークアートで活動しています。(たぶん)英検準2級ぐらいの英語力で、New Zenlerと格闘中。めざせWeb講座オープン!で、四苦八苦の作業状況を書き留めていきますので、もしお仲間がいたらぜひ声をかけてください。お待ちしてます!

最近の記事

New Zenlerって、何?

New Zenlerは、一言で言うと、オンラインコースプラットフォームです。 同じようなサービスではTeachable がよく目にすると思います。あと、Kajabiとか有名でしょうか。 只いずれも海外のサービスで、日本法人とかはまだないのかな?Teachableは、最近、日本語のサポートサイトなどもいくつか始まったみたいなので、使いやすくなってきてますよね。 私がZenlerに申し込んでから、かれこれ1年以上経ってしまいました。オンライン講座というものは、中身ができていな

    • やめても止まらない〜マルチポテンシャルな歩き方

      DOn't quIT. 「やめないで。諦めないで。」って意味らしいです。 うまい具合に否定と肯定が同じ意味で重なった面白い短文ですよね〜。 英語ならではの遊びが面白いレタリングになって、いろんな人がいろんなパターンで描いているので、興味ある方はピンタレストで検索してみると楽しいですよん。 さて、自分自身を振り返ってみて。 今まで、たくさんのことをやめてきたけど、自分の中では「止めた」んじゃなくて「休んでる」って感覚のことが結構あります。 居合道、弓道、合気道、太極拳、自

      • ゴールにかかる霧を払う人は誰か?

        今週のレタリングのお題はFOCUS。集中でした。 Stay focused on your goals. ゴールに集中しろっていう意味ですね。 さて、みなさんのゴールはいかがですか?クリアに見えていますか? 私はいまだ、このゴール設定で四苦八苦しています。今日はそんなお話。 最近、アートの世界でも、ビジネスコーチングがメジャーになってきましたね。海外のレタリングやカリグラフィーの講座には、必ずマーケティングやコーチングが付帯されていることが目立ちます。 そのなかで、GO

        • 本当のゴールはどこにある?〜集中をさまたげる知識沼の誘惑に負けないで〜

          ハンドレタリング の学習をしていて、ひとつ気がついた大事なことは、自分のゴールに集中して進むことの大切さです。 たとえば、求めるゴールが「手描き文字が自由にデザインできるようになりたい」という場合、知識の習得に振り回されず、技術の習得に向けてまっすぐに進めってこと。 これは私がハマり続けている沼でもあり、実際、ハンドレタリング の学習の足かせになってるんじゃないかなって思ってる部分の話です。 私が、文字の世界に踏み入ってみて、一番困ったことは、言葉の定義の曖昧さです。い

          手がき文字迷宮、最初の入り口を間違えちゃった話

          さて、文字デザインの方法が知りたいな、と思ったところでまず最初の壁は、「私が描きたい文字って、なんて名前(分野?)なんだろう?」ということでした。 レタリングは、学校でやったことあるからわかるけど、ちょっと違う。もっと手書きの特徴があって、でもイラストっぽくて。何を勉強すればいいのやら? そんな壁に、最初の穴を開けたのが、この写真のボードでした。 niko and...の店頭にあったチョコレートのパッケージ・デザインです。 早速検索したら、デザイナー情報がでてきて、な

          手がき文字迷宮、最初の入り口を間違えちゃった話

          こっちのカレーは甘く無い<コツコツ散歩>

          カレーは万能。 そのまま食べて美味しいのもちろんのこと、作りすぎちゃった汁物にちょっとカレー粉を足せば別の美味しさで生まれ変わるし、ご飯によし、麺によし、パンによし、パートナーを選ばない懐の太さも見習いたいぐらいだ。 しかしもう一つ、お呼びじゃ無いカレーもある。できればお付き合いをご遠慮したいのだが、長く生きていればいつかは必ずやってくる。そう、加齢。 こちらも万能選手の才があるらしく、どんな体の不調の理由も一言で表してしまう。そして体のあらゆるところで、その影響力を遺憾な

          こっちのカレーは甘く無い<コツコツ散歩>

          普段行かない図書館の分館にnoteの資料を借りに行ったら、リサイクル資料に折り紙アルファベットなる本が!迷わずゲット。海外レタラーに受けるかな…?

          普段行かない図書館の分館にnoteの資料を借りに行ったら、リサイクル資料に折り紙アルファベットなる本が!迷わずゲット。海外レタラーに受けるかな…?

          たった7文字に大苦戦した最初のレタリング・チャレンジ

          私がハンドレタリング を始めたきっかけは、チョークアートと呼ばれる看板アートです。看板だから、商品の絵をアイキャッチにして、文字が情報として添えられるんですね。一般的なスタイルでは、絵も文字もカラフルでポップな仕上がりになるものが多いです。 その教室で、字がきれいに描けてるって、先生に褒められたんです。 絵に関しては、特段下手でもなく、突出して上手くもなく、特に個性もないっていう立ち位置だったので、やっと自分のがんばりどころを見つけたような気分で、とてもうれしかった。 「ヨ

          たった7文字に大苦戦した最初のレタリング・チャレンジ

          文字とチョークと黒板と〜自己紹介〜

          はじめまして。内野(うちの)しん、と申します。フリーランスのグラフィックデザイナーです。イラストも、描きます。チラシやカタログなど、販促物のデザインも大好きで、良く承ります。 muunbase(ムーンベース)という名前で、ハンドレタリング とチョークアートに関する発信をしております。 長年生業としてきたイラストは、実用書の挿絵が多く、デジタル仕上げ納品していました。手描き仕上げのカラフルな絵で作品が作れるようになりたい、と思っていたところに出会ったのが、チョークアートでし

          文字とチョークと黒板と〜自己紹介〜