むっぽ

〇たいがいのことについての素人、27歳男性無職〇素敵なものに囲まれた、ここちよくうれし…

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〇たいがいのことについての素人、27歳男性無職〇素敵なものに囲まれた、ここちよくうれしい時間がたくさん過ごせるといい〇noteを継続して投稿することはひっそり諦めた

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人のノウハウを吸い込みまくった、人生のキメラになりたい、ので。(ノウハウ本の実践と習慣化の相性の悪さ)

本noteの目的:ノウハウ本の実践を通して、自分の人生を豊かにすることを目指す 伝えたいメッセージ(結論):「ノウハウ本の内容を(最初から)実践すること」と「習慣化」は相性が悪い(気がする)ので、ハードルを下げます! 本noteでは、上記のメッセージ(結論)を伝えるために、まず自分語り(簡単な背景)を行い、その次になんでそんなことを言うのか(理由)を書き、続けてじゃあどうしたらいいの(対策)を書き、最後にもう一度結論を書きます。 (当然のことながら、これらの文章は僕の主観に

    • 2024/4の日記まとめ

      日記を、一年半くらいつけている。あんまり振り返って読むことは多くなかったのだけれど、せっかくつけてるしな…と思ってきたので、振り返り。思ったより沢山の時間をちゃんと使えているのかもしれない、と思えてきて、嬉しかった。 ⭐️4月の日記で好きだったところ 3 リプトンのミルクティー、コンビニで買うと230円近くするんですけど!!!高校生、買わないでしょ!!どうするの!!! イヴ・ネッツハマー、あまりにも不穏。 https://thinkable-barnacle-e51.n

      • 夜の掃きだめ

        何かできることはあるか。玄関先に散らかる黒のスニーカーとサンダル。散歩の後だからか、汗を書きながら小さなダイニングテーブルでパソコンをひらく。仕事は辞めた。目算はない。勝手に凹む。毎日何をやっているんだ。自分を責めることばっかりは上手くなって、でもきっとその選手権があってもいいところまではいけない。 クラウドサービスの中の、ドキュメントソフトにひたすら今ふわっと浮き上がってきた考えを書き続ける。白い広大な空間の中に、ごみ溜めひっくり返したみたいな文言が浮かんでいる。浮かんでは

        • 「仕事を辞めた」にアイデンティティを置いている自分がダサいことの拙分析

          やりたいことをやっていないことの理由の大概は、本当にただ面倒だからで、ぼくは小学生の頃から何も変わっていない。変われなかった、と言った方が適切に感じられる。 とはいえ、なにも行動をしていないのか、と言えばそんなことは恐らくなく、締め切りやプレッシャー、たまたま上手くいって楽しくなれたことにより人から見たら努力に見える行動、などによって、案外上手いこと人生を進めてこれてしまった。 27歳になった今になって、これまでずっと怖いなと思ってきた上記の状況へのツケを自ら払いに仕事を辞

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        人のノウハウを吸い込みまくった、人生のキメラになりたい、ので。(ノウハウ本の実践と習慣化の相性の悪さ)

          判断をすぐにしないようになりたいね

          三日坊主を続けることにしようと思う。(文章を書くことを継続的にできていないことへの言い訳) 今日は午後から用事があるからか、はたまた昨日の夜にやり残した作業が心残りだからか、割とすっと起きることができてうれしい。ゴミも捨てられて気分がいいので、近所のパン屋さんに行こうかと散歩に出かけた。月曜日が定休日だった。 行き先をなくして迷いながらも、引き返すのもあんまりうれしくなかったので、そのままずんずん歩く。商店街の少し外れの道だから、入ったことのない店もいくつかあり、その中にあ

          判断をすぐにしないようになりたいね

          栄冠ナインと対話

          今日は何を書きましょうかね。こうやって、書き出すことができたのが本当にありがたいよね。昨日は一日、YouTubeを観て、Switchでパワプロの栄冠ナインをやっていた。栄冠ナインは昔から本当に好きで、ずっと持っていつつ、時々ばかみたいにやっていた。たぶん、高校生のとき、大学生のとき、大学院生のときと、割かし間断なく続けてきたと思う。社会人になってからは、なんか割とやれていなかったと思う。 今日は、起きてから割としっかり動き出せたんだけど、だからこそ、昨日一日のことを、本当に

          栄冠ナインと対話

          2-3月のメモ一部振り返り

          今日は、ハローワークに行った。最近、少しさすがにだらだらし過ぎていて、ハローワークにも、当初伺う時間の2時間後くらいにようやっと行けた。冬の間に、本当にずっと着ているもふぁもふぁのフリースではなくて、タートルネックのロングTシャツと、黒のシャツを着られた。服装を、人に見られても問題ない状態に整えることには、本当に大きな効果がある。 ハローワークでは、番号札を取って、カウンターの方々に呼ばれることを待つ。ほとんどの職員の方が、「○○○番の方~」と呼ぶ中で、(ぼくがいた時間帯では

          2-3月のメモ一部振り返り

          はなまるうどん/中断/言語化に感じる限界(限定のありがたさ?)

          出先で、時間ができたので、文章を書くことにする。先生とご飯を食べた後、先生が作業なさる前で、意味ありげにパソコンをたたいている。 それしかできなさそうな状況、が好きです。たとえば、今こうやって文章を書いているのも、適度に中断できつつ、先生に変な目で見られない作業として、ほぼこれしかできなさそうな感じがある。このとき、何の呵責もなく、それだけをちゃんと実行することができる。たとえば、電車に乗っているとき。もちろん、携帯を無意味に操作していたっていい(ふだん、布団で寝っ転がって

          はなまるうどん/中断/言語化に感じる限界(限定のありがたさ?)

          長期的視点を持って生きたいけども、無理そうなのでどうしようかの会

          朝から散歩をしてきた。桜が咲く季節がもう来ていて、桜にも少なくとも2種類はあることが、ようやっと感覚的に了解されてきた。やけに濃いピンクのものと、薄白いものがある。たぶん、やけに濃いピンクのものの方が、咲くのが早いのだろう。散歩の道中でも、いくつかすでに満開に近いものがあった。 桜は、あまりにも言及されすぎているようにも感じるが、ぼく自身は最近その言及をあまり見ていないのでご容赦いただきたい。 この前、旅行の最中に海を見たとき、その雄大さに安易に感服してしまった。桜は、その

          長期的視点を持って生きたいけども、無理そうなのでどうしようかの会

          問の未熟さ、辛抱強くなさ

          ここ最近に、複数人のまだ知らぬ人たち(いや、どこまで知れば知ったことになるかは不明だが)と、自分がふと抱いた問いに対して論を交わすときが発生した。そこで、論を交わすはいいのだが、自分の疑問に思っている点、つまりは意見を交換できると嬉しい点について、明確にならず、少し(個人的には)困ることになった。 正直、いまだに疑問に思っている点が明確化されているわけではないが、ここでいったん記述してみよう。 ・ある経営者・クリエイターの一人についての話題で、「彼はクリエイター気質が強い

          問の未熟さ、辛抱強くなさ

          人間関係の悩みと、分析する面倒くささ

          ずっと、人間関係に迷っている。悩んでいる。考えることはたぶんあんまりしていない。現状もよく分からないし、自分にとっての理想的な人間関係も理解できていない。たとえば会話が上手くいかないことが気になっていたとしても、それは”人間関係”について悩んでいるのではなくて、”会話が上手くいかないこと”に悩んでいるのであって、そうすると、そこの問題だけを解決すればよいように思える。 こうしたとき、何が起きているのか。 おそらくではあるが、”人間関係”という共通項でくくることが可能に思える

          人間関係の悩みと、分析する面倒くささ

          ハイパー内省タイム

          今日のぼくは何が書けるだろうか。 普段何気なく目にしているものたちが、本当に深く考えられたものたちで、そこには少なくとも今に近い人が生きて本気で対応しているものと、その人に至るまでの何かしらの積み重ねが非常に多くあることを感じる。 ゆっくり、ゆっくり行くしかなさそうなんだよな、気持ちは遠くを見るし、瞬間移動は全くできなさそう。こんな具体的じゃないことを書いているのは、ぼくが、今新しく生きなおさなければならないと思っているからです。 最近は何をやっているんでしょうか。花粉

          ハイパー内省タイム

          千種創一さんの詩集を読んだ影響たち(千種創一さんに関する文は一つもありませんよ!)

          [2024/03/10] 美しさは何に、どこに、何故宿るのでしょうか。我々の中に元々存在しないから、宿る、と言われるのでしょうか。美しさが住むものが、ひとが時々いるでしょう?彼らに包まれている美しさは、我々が思うような部屋にくつろいでいるのでしょうか。美しさが訪れ、憩うその部屋自体を美しいと言わずしてどうしましょうか?そうして、美しさの宿木であるそのもの自体も美しさにいずれ変わっていく。 電車とプラットフォームの間に空いた影こそが本当に暗い。怖い。吸い込まれるかと思う。吸い

          千種創一さんの詩集を読んだ影響たち(千種創一さんに関する文は一つもありませんよ!)

          暇が殺すものがなになのか

          久しぶりに書くじゃん。いやね、なんだろうね。書いてたら書くことはあるんだろうなと思う日々でしたね。何日ぶりに書くんだろうか、これは。 春はぼくにとって花粉症の季節で、基本的に、自分にかけた呪いの季節でもあるのかもしれない(春は何をやっても効率が悪いしやる気が出ないんだよね、と思っている)。 大学に受かってから、もう9年も経ったらしく、それでもあの日付近のことを、壮大な区切りとしてとらえていて、大学以前・以降が、それ以降の転換点よりも大きく見られる。あれは正直言って、ぼくが

          暇が殺すものがなになのか

          これまでの春について

          昨日、久々に議事録を書いた。割と、綺麗に書けていたから嬉しかった。新卒入社した会社での経験が、当然のことながら無駄ではないんだなと思うから。直接的なスキル、というよりも、仕事をする上でのスタンスも教えてもらったような気がする。(その話になると、大学の研究室での経験も、スタンスを醸成するのに大きな要因であったな、と思う) いま、自分が独りで立っているような気がするのは、まったくの思い上がりで、この個体に対して、これまでの中で関わってくださった方々が強く影響しているのだな、と思

          これまでの春について

          ひとりがき(途中から、ひとりであることの寂しさについて考えている)

          文章を書くとき、どうしてもこのnoteに出すことを想定してしまう。別に、誰にも見られなくてもいい。見られるためじゃない文章が、ぼくには眠っているはずだと信じたい。 たぶん、高潔さ、みたいな美徳を、美徳と感じすぎてしまうのだ。ハングリーさをかっこ悪いと思ってしまうような、未熟な精神が、作ったものを隠しておきたい気持ちにさせるのだと思う。少なくとも言葉の上では、ぼくはnoteがなくても書きたいのであって、たまたま発表するところがあるからしているだけなのだ、としたい。 ねぇ、本

          ひとりがき(途中から、ひとりであることの寂しさについて考えている)