栄冠ナインと対話

今日は何を書きましょうかね。こうやって、書き出すことができたのが本当にありがたいよね。昨日は一日、YouTubeを観て、Switchでパワプロの栄冠ナインをやっていた。栄冠ナインは昔から本当に好きで、ずっと持っていつつ、時々ばかみたいにやっていた。たぶん、高校生のとき、大学生のとき、大学院生のときと、割かし間断なく続けてきたと思う。社会人になってからは、なんか割とやれていなかったと思う。

今日は、起きてから割としっかり動き出せたんだけど、だからこそ、昨日一日のことを、本当に後悔しそうだった。だけどさ、もしかしたら、「栄冠ナインをやれていなかったぼくが、久々に楽しくプレイできた」ということ自体で、だいぶいいことなんじゃないか?いや、もちろん全くやっていなかったわけでもない(そこそこは忙しかったと思うけど、別に何も余暇がないというほどではなかった)し、もっとやるべきことはありそうな昨日だった。というかそもそも旅にでも出ようかなと思う日だったので、そういう意味ではマイナスなんだけど、違うんだよ。ぼくが、ぼくの解釈でぼくを救ってやらないとどうしようもない。というか、救う、とかでもなく、実際に昨日はいい日だった。実は寿司も食べに行った。お金が無くなるんじゃないか?だけはずっと存在していて、いつまで経ってもアホかもしれんね、とだけは思っている。

最近は雨続きだ。花粉も飛んでいないだろうとたかをくくっていて、薬を飲むことを忘れることが多かった(特に夜)。そうすると、見事なもんでちょっとひどくなってるんだよな。花粉症が始まる時期のことは覚えてるんだけど、終わる時期のことは覚えていなくて、いつまで経ってもつらいんじゃないか、なんて思ってしまう。ただ、やっぱり出かける日数が少ない(だろう)からか、花粉症の時期だけ買っているやわらかめのティッシュが、まだ無くなっていない。悪くない。
現状を、肯定しつつ改善していかないといけない。否定ではなくて、更によくなる部分を探す営みにしていかないといけない。それは、本当に大変なことだよな。そう思っています。

やー、すごいぞ。今日は何も書けないかもしれない。雨が降っているときに元気がでない、は、実感としてはなくはないんだよなぁ。きびしいね。ほんとうは そんなことないだろう、とも思っているよ。自分に厳しいです、みたいな顔をすることが好きだからね。

この前、哲学対話のイベントに行ってきた(主催してらした方としては、必ずしも哲学対話かは微妙らしい)。ぼくの今のあいまいな理解では、哲学対話とは、複数人での対話を通して、問を生み、育てることで、そのために、ルールではなく、ガイドライン?原則?があるもの、であった。
本当にそうなのか、なぜそう思うのか、何を具体的に想起してその答えを発しているのか、などなど、問のジャンル?も見せてもらいつつ、主には対話の実践をしてみていた。
その中で感じたことを書き連ねたい。

・モード、というものが確実にあって、問モードみたいなものに入ると、なんでもかんでも気にかかり、組み合わせ爆発的なものが起こる
・相手の言葉を、ひたすらに勝手に解釈してしまっている
・自分の話をしたくなるが、それはなぜかよく分からない
・わからないモード、あるいは論争モード、みたいなものがあり、そちらに入ってしまうと鼓動が速くなって、狭窄に陥る(たぶん)
・自分のことは棚に上げてしまっているが、難しい言葉へのアレルギーが多少ある
・難しい言葉を使う場合、そうでない言葉を使うときよりも短く・具体的にその概念を伝えられるんだと思うが、相互にそれが伝わる、と思える場でないとやりにくい。1対1の対話(かつ、自分が素直なとき)では、わからない、と伝えると良いが、複数人が入り混じるとき、発表されているときなどは割とどうしようもない
・複数人で話をするとき、自分のペースにしようとしてしまう
・複数人で話をするとき、おどけてしまう
・自分のペースにする、と関連がありそう。ペースは握りたいが、いやな感じにはなりたくない(から、おどけることによって雰囲気を和らげようとしている?)
・メモを取ることは、下手に耳目を集めやすい
・だからこそ、やる意味があるか?収穫を、食べる必要はあると思うが
・枚数を使ってしまうことがあるので、もっと分厚いノートの方がよいか
・じぶんが、多分に見た目で判定をしているらしいことが再確認できた
・じぶんが、聞きたくないと思ったものに対して、耳を閉じてしまうことを再確認した
・話すために、多少のお酒は効果がある(だからこそ、バーというものが社交場として成立する?お酒が高くてがぶがぶ飲むもんじゃないし)

うーん、いろんなことを感じてきたらしい。ぼくは、自分のことすらも分かっていないので、問われたときにやっと真剣に考えられるようになるのかもしれない。
たくさん問うて行きたいですね。問こそが、いい答えを生むように思ってきたので。
では、またね~~~。


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