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テキトー人間が『計らない』から揚げレシピをみつけた

春眠暁を覚えず。(どうしよう5月が終わっちゃう)
どうも、毎日お昼寝2時間をかますどんどん。です。

勤め人を辞めて、フリーランスという名の専業主婦なので毎日ぐうたらしてます。
これでも、先月週刊誌に初記事載せる大仕事をこなしてて。だからきっと許される…はず
今後は週刊誌記者として働いていくことになりそうです。

さて、ここから本題。

めっっっちゃよいレシピみつけた。

もうね、計ってない。なんにも。
でも、ダーリンももちろん、うちに来た悪友たちも大喜びしてたからおすすめしていいと思う。
ということで

適当から揚げレシピ!!!
ただ、油を使うのでその抵抗がない方向け。

◼︎材料 (2人前晩御飯&お弁当ぶん)

・鶏肉 2枚
(もも肉、人数多い時は胸肉も紛れ込ませちゃえ)
●にんにくチューブ
(一吐息ついて息を吸う瞬間ぶん)
●生姜チューブ
(にんにくの8割くらい)
●卵の白身
 1個分
五香粉 
 (
心配になるまで入れる)
●酒
●醤油
●みりん
(それぞれ同量、1『コポン』ぶん)
●塩
●こしょう
(それぞれ2つまみぶん)
●みじん切りしたネギ
(なくてもよいよ)
片栗粉

◼︎行程

1.鶏肉を一口大にカット


半凍りだとめちゃ切りやすい。
ダイエット中の人は、皮を取り去る。

2.●と鶏肉をボウルへ

順番としては
塩胡椒→酒醤油みりん→ネギ卵白→にんにく生姜
がお勧め。
自分がどれくらい入れたのか把握できるので!
全部入れたら、【日頃の鬱憤をこめて】手で混ぜる!!!!

塩胡椒のイメージ。一面にみえるくらいで。

なお、上にはネギは入れず(高かった。)

3.五香粉を投入→混ぜる

まず、五香粉とはなんぞやというと
平たく言うと中国のミックススパイスです。
グローブとか5種類のスパイスを混ぜているとか
風味はカレーとかザ・中華に近いかも。

S&Bでも売っているけれど、私は横浜の中華街で毎回購入してます。
これをぶち込む。文字通り。やりすぎくらいが丁度いい!! そしたら、また混ぜます。

こぼした?!くらいが丁度いい

4.休憩、そして片栗粉に和える

10分お肉はお休み。
その間に油の準備をしていきましょう!
温度はあまり気にしていませんが、弱火寄りの中火で。

お肉をビニール袋に入れ、そこに片栗粉を投入。
お肉を揉みながら片栗粉が全部に行き渡ることを確認しながら入れていくとよしです。

5.揚げる!!!

油を入れた鍋も良い感じにあったまってきたと思うので、お肉を入れてく。
低温だと生焼けの可能性は減るけど、カリッと具合は落ち着いてしまうイメージ。

浮いてきて、食パンの耳色になったら完成。

サツマイモの素揚げでカサマシ笑

◼︎なんでコレが良かったか考察

・卵の白身を入れる意味

これは昔、お母さんが中華料理店の店員さんに聞いた話から。
卵白が有ると、鶏肉の旨みがギュッとなるらしい。
調べてみたところ、卵白のたんぱく質が壁になって鶏肉の水分を閉じ込めてくれるかららしい……!
以下参考

私は(昔から母がやるように)黄身をお味噌汁の具にしちゃう。
ちょっとリッチになったお味噌汁が昔からすき…

・五香粉は神

先程「こぼしたかと思うほど」入れると書いた五香粉。コレが有るだけで、から揚げが本当に変わる
新陳代謝の向上や抗菌作用などのよい効果があるので、一度買うのがお勧め。

ルーロー飯や煮卵にも使えるし、なんなら野菜炒めも本格派に出来ちゃう。料理のクオリティを簡単に上げられるので一家に一個ほしいスグレモノです……!

・片栗粉と小麦粉でどう違うか

レシピによって、小麦粉を使うか片栗粉を使うか、はてさてミックスして使うか……色々書いているが!!!!

お弁当にも多用する、どんどん。は片栗粉一択かも。

小麦粉を使うと、しっとり柔らかなイメージで、片栗粉だとザクザクなかんじ
好きずきかなこれは。

◼︎マジで反応がいい。パーティとかに最高。

何度か振る舞ったことがあるけど、お皿がすぐに空っぽになるくらい好評でした。

2キロで売ってる鶏肉を分けて使ったら良いし、調味料とか長持ちするし。
かなり安上がりにできるので、ホームパーティとかに使うと良いなと。

と、どんどん。のメモ代わりでもあるけれどレシピをまとめた次第です。


みんな、1回作ってみよ。飛ぶぞっっ!!!!!



どんどん。

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