見出し画像

子供のコト | 習い事②オススメ5選“以外”の記録

子供の習い事シリーズ2回目の記事です。前回記事では、4人の子供達が共通で通った「オススメ」習い事を紹介しましたが、もちろん他の子達が続かなかったものも多数あるので、今日の記事は継続できなかった、いわゆる「オススメ5選“以外”」について。時系列(=人別)に整理します。


しっかり者の長女

  • バレエ:姿勢が良くなると良いなと思い親の希望で小1から始めたものの、体格と柔軟性のなさは致命的でした涙 毎年の発表会は楽しかったですが、中受前の5年生で辞めました。

  • 四谷大塚→Z会教室:中学受験(受検)を検討するにあたり、子供の性格上通信教育では難しく、一方で小学生にハードな通塾をさせたくなくて四谷大塚の週1テストコースに移りました。が、やはり自習自学は難しく、都立受検に切り替えてZ会通塾へ。結果残念で公立中へ進学しました。

唯一の男児=息子

  • くもん算数:長女が計算力で苦労したので幼稚園の年長でくもんを始めました。始めは良かったのですが、難しくなってくると低学年の子が自力で進めるのは苦しく、また小1から始めた剣道と曜日が重なりダブルで通うのがきつくなってきたのでやめることにしました。

  • 剣道:落ち着きのない息子が少しは鍛えられるのではないかと思い親の希望で(警察署の教室で格安だったこともあり)始めました。途中コロナ禍あり、交代した先生(警察署は5年毎に異動あり)との相性が悪く退会しました。

  • テニス:自治体主催のため格安でした。中学に入り部活とスケジュールが重なってしまったので継続できなくなりました。

  • 野球:息子の強い希望で小2の冬から始めました。1人で自転車で通えるようになるまで待たせたためか、1番熱心だったと思います。中学でも野球部に入り、高校も野球部に入りたいと言っています。

  • RISU:くもんを続けられなくなったので、タブレット学習のRISUを開始。高学年になり中学受験をしないことに決めた後に、算数以外の補助学習のためにZ会通信に切り替えました。

マイペースな中間子=次女

  • ダンス:親の希望で始めた英語も同時に学べるダンスレッスンでしたが、遠方で送迎が負担になり長くは続けられませんでした。

  • 空手:私の妹が通っていた教室に一緒に連れて行って貰っていましたが、妹が辞める時に必然的に辞めることになりました。

  • 四谷大塚通信→ブンブンどりむ→ena:姉兄がやっていたZ会の通信に限界を感じて四谷大塚にしましたが、3年生になって急にハードモードに切り替わったため、都立中受検を見据えて作文メインのブンブンどりむに切り替えました。しばらく続けましたが、だんだん課題を溜めてしまうようになり、通塾(ena)に切り替えました。お友達と一緒に頑張ることができたので、次女には通塾が合っていたのだと思います。

コミュ力最強の末娘

  • 英語教室:幼稚園で開催されていた英語教室に入会しました。本人が希望したのと、この頃は私が在宅勤務になっていて送迎対応できたこと、また小さい頃から英語を習うとどんなふうに身について行くのだろうという興味もあり、きょうだいの中で唯一早い英語学習スタートとなりました。小学生からは姉兄が通うAEONに切り替えました。

  • スマイルゼミ:小さい頃からタブレットが大好きだったので、タブレット学習のスマイルゼミを開始しました。ひとりで進められるように上手く作られた教材で、現在も継続しています。

まとめ

親の興味で始めた習い事も多数ありましたが、後悔したものは1つもなく、どれも親子ともども学びの多い経験となりました。始める際に本人の意思をできるだけ尊重したのが良かったと思います。また、特にバレエと剣道はそれまで触れたことのない独特の世界で、ママ友もできましたし、これぞ子供がいなければ得られない貴重な経験だったと思っています!

習い事から広がる世界、是非ご体験ください!次回習い事にまつわるおカネについて、記事を書く予定です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?