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元雑誌編集者、大学非常勤講師が自分史活用アドバイザーになりました

初めまして。
元雑誌編集者が、会社を辞めて以来、
フリーエディター、フリーライター、大学非常勤講師、
メンタルコーチと、やたら職種を増やしていた私が、
2019年10月、さらに一般社団法人自分史活用協議会認定の
自分史活用アドバイザーになりました。​

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自分史について学ぶようになって、

「全ては繋がっていた!」

と、気づきました。

雑誌編集者時代にインタビューした、数多くのクリエイターの
方々のお話も、
フリーライターとしてインタビューした、一般の方々の人生経験も、
転職のために書く「職務経歴書」も(文章力アップアドバイザーとして講座を提供しています)、
全ては、一人ひとりの「自分史」のヒトコマです。


そのことに気づいた時、自分の行く先が見えた気がしました。

私の仕事を「自分史」という切り口から、まとめていこうと
思います。

そして、この「自分史」の魅力を、多くの方に伝えていきたいのです。

”記憶とは過去ではなく私たちのいまの意識だ”
朝日新聞2020年5月17日「天声人語」より引用

「自分史」は、単に過去の記憶をまとめることではありません。
「自分史」には、現在と未来を変容させる力があります。

そして、私自身向き合っている認知症となった実母の
介護の日々も、また私の自分史の大切なヒトコマなのです。

これから「自分史」と私について、書き進めていきます。

よろしくお願いいたします。

いただいたサポートは、自分史の普及のために使わせていただきます。