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【10/25】TOEIC受験してきました。

2020年4月に受験予定だったTOEICですが、今月末の午前の部に事前申込完了したので本日受けてきました。

土地勘のある場所でしたが今までの場所と違うのでちょっと迷う。
でも以前は午後の部しかなくて1日潰れていたので午前に参加できるのはいいな。頭の動く午前中に仕事や考えることは済ませたいのです。

2年半の勉強期間後のTOEIC感想

前回は2018年1月受験だったので、約2年半経っています。
この間、他の試験は受けず、休みもありつつ多聴多読を続けてきました。
受けてみた素直な感想としては、「霧が晴れてきた」という印象。

Listening45分間、Reading75分間の約2時間でしたが、以前は長く感じてたのがなくなりました。恐らく午前中で集中できてたからかな。
クリエイティブな事、頭を使うことは午前中がお勧めです。

今の仕事では朝の時間が有効活用できませんが、朝起きて家事や準備しながらPodcast(半分聞いてないときがしばしばある)、2時間くらいは聞きっぱなし。移動もPodcast、空いた時間には洋書、たまにTwitter、帰って落ち着いたらnote書いてまた洋書、という生活ルーティーンを続けています。

私に合っていたのは活字と音での学習

上記のように、TOEICで約2年くらいの学習効果を実感したのですが、一番良かったのは「自分に合う学習方法」が見つかったこと。

私にとっては「活字」「Podcastのようなラジオ」での英語に触れることでした。2年半で嫌々勉強したのは、単語帳くらいでそれもソファに寝っ転がって読んでたことが多い。
ひたすら自分の興味のある本を読みまくって、面白い記事をネットで見つけて、TwitterでフォローしたCNN、NPRの記事を読む。Podcastと面白そうなものを片っ端からダウンロードして移動中、作業中に聞く。ただそれだけでした。

聞きながら何かすると意識が違うところに飛んじゃうから、恐らく半分くらいの効果になってしまってるんですが、それでも興味のある話が出てくると集中して聴けるから何もしないよりはマシだと思っています。

習慣化が一番ラク

再度オススメ記事ですがこの中にある習慣化、一番ラクな方法で効果的でした。マラソンもトレーニングも英語も同じ。途切れるときもあるけど再開すればいいだけです。

洋書もPodcastもこれからも続ける予定です。その理由は誰にも強制されてないし、自分が楽しめているから続けられる。
今日の試験は、高得点ではないと思いますが自分の成長が確認できた良い機会でした。


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