中年女性、感覚統合療法で身体を作る~感覚過敏が風邪で知る「老い」
一昨日から風邪を引いている。
多分、月曜日には一日中半袖の晴れの日だったのが、水曜日には長袖を着ねば寒い雨に変わったからだろう。
あんれ?と思ったのは鼻づまりがひどいことで、次に喉の違和感、最後に身体のダルさと関節痛だった。
あーやっちまったー、熱も出てるなーと体温計を見ると
37.5℃
……この症状と苦しみって、いつも38.0℃を超えてからくるものなんだがなあ、と、思いつつ。
いつものように、スポーツドリンクとお茶を多めに飲み、みかんを主食とし、早寝をした。
翌朝。
良くなってねぇよ…
医者に行くと、喉が晴れているから咳・タン・関節痛などが出ているという話。
いつも通りの言葉を医者から聞く。
家に戻って、病時の食事恒例
「何を食べても美味くない」
のむなしさを、うどんで噛み締めつつ食べ終わったあとに服薬、睡眠。
約4時間後、目が覚める。
寝すぎで頭痛まで起きているよ…
それでも身体は風邪と戦っているらしくお腹はすいているので、夕飯に焼き鳥丼にとろろをぶっかけたものを食べた。
滋味だった。
これど寝れるぞい、と20時に寝て、ふと熱っぽさを感じて起きて、体温をはかる。
37.5℃。
このタイプの風邪なんて1日2日安静にして、みかんを主食にしてれば治ったのに、全く身体から退いてくる気配がない。
若くない、まじでもう若くない…免疫も落ちるんか
悲嘆にくれている丑三つ時である。
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