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興味の赴くままに。

創作意欲が全くにゼロになって、約一か月。
なんとか抜け出すために、足掻いていく中で筋トレに到達する。

これが、なかなか効果があったみたいで、翌日から筋肉痛と共に、
やる気みたいなのが、湧いてくる感じだった。あと、なんだが前向きになって、今の状態もマイナスに感じなくなった。
さすが、テストステロンとセロトニン効果だ。筋トレすごい!笑

このやる気が、すぐ執筆に向くかといったらこれはまた別の問題で
そっちには、今も向いていない。
ただ、本来のやりたかった事にやる気が向き出したようだ。

↑それが、これ。
しかも、漫画家浦沢直樹さんがNHKでやってた「漫勉」を観る機会があって
そこに出てこられる漫画家さんは、ほぼアナログ派の先生方で、せっかく最新のiPadを購入したにも関わらず、私もアナログで描くことを決意。

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Amazonで初心者セットを購入。実に二十年ぶり。
そして、、、

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原稿用紙も購入。やっぱり、物揃える事でモチベ確保と逃げ道を封鎖する。
原稿用紙って、こんなに大きかったのか。
とにかく、何かやっと動き出せそうな地点には到達できたかなと思う。
これと同じくらい、やる気が出ているのはギターだ。
バンドもこのコロナ禍でストップしていて、練習する意欲を失っていたけど
今は毎日練習している。
未だ、小説へのモチベーションは上がっていないが、今は興味が赴くままに
衝動を感じる方へと突き進むことにした。

思えば、やりたい事があって、やる事ができる環境や状況があるのに
立場とか、年齢とか、人にどう見られるかとかを気にして何もできなかった
20代だった。今更やっても遅いとか、何になるの?とか、会ったこともない
人の言葉に振り回され、立ち止まっていた時期があった。
このコロナもそうだが、やりたくてもできない時が来る可能性はある。
そうなった時に、ああ、あれやっておけば良かった……なんて、虚しい。
じゃあ、やろう。やれる事からやろう。やれるために越えないといけない壁があるのなら力をつけよう。挑み続けよう。年齢なんて悲観しても、もう時は戻らない。だったら、今が自分にとっての最速の年齢なんだ。
挑戦しない人間の言葉なんて、何の意味がある?
赤子は、興味が次から次へと変わっていく。そして、どんどん吸収していく。だから、成長していく。赤子に様に興味の赴くままに、トライ&エラーを繰り返して、私も成長していきたい。

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