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気づき - 心の中の言語を出す秘訣

というわけで、こんにちは、サイジムです。
お読みいただきありがとうございます。
今回は心の中の言葉を出すにはと向き合ってみたいと思います。

1. ぼーっとする

何かを始めるとき、最初に心をリラックスさせ、ぼーっとしてみましょう。意識的に何も考えず、心を空っぽにすることで、新しいアイデアや視点が自然と浮かび上がってくることがあります。

2. 「楽しむ」や「なぜなぜ?」を取り入れる

その後、その空白に「楽しむ」や「なぜ?」という問いを入れてみましょう。楽しむことで、行動に対するモチベーションが高まり、「なぜ?」と問いかけることで、物事の本質や根本的な理由に気づくことができます。
人が変化していくには、ゴールやその理由が8割・やり方が2割です。
私たちはやり方がわからないと、動けない呪縛にかかっています。
まずは、ゴール・目的・理由を作ってから、やり方を探してみましょう。

3. 日常の学びが宝物だと気づく

日常生活の中での学びや気づきを大切にしましょう。それが積み重なることで、自己成長や新しい発見につながります。

なぜこれを書いてみようと思ったのか?

私たちがノウハウばかり求める理由は、正解を探しているからかもしれません。しかし、正解は一つではなく、世の中には多様な生き方や考え方が存在します。正解が一つしかなければ、全ての人が同じ生き方をしているはずです。しかし、そうではないのが現実です。

現状を変えられない理由

人間には現状を維持しようとする本能があります。例えば、体温は常に一定に保たれるように調整されています。このように、思考や行動も現状を維持しようとする機能が働いています。
余談ですが、右脳と左脳があります。変化をしたい場合には、1.右脳を使い想像することです。2.その後左脳で期限や数字に変換すること。順番は間違えないようにしないと、アクセルとブレーキを一緒に踏んでることになってしまいます。

体温の例

私も以前、免疫力を上げるために体温を上げる方法を探していました。生姜を毎日摂取することで、平熱が約0.5度上がり、風邪を引くことがほぼなくなりました。ただし、やりすぎには注意が必要で、しっかりと調べてから実践することが大切です。

環境が全て

環境が大きな影響を与えることも忘れてはいけません。適切な環境を整えることで、自己成長や変化が促進されるでしょう。
環境とは、自分の目的を思い出させてくれる場所のことでもあります。

このように、心の中の言語を出す秘訣や日常の気づきを大切にすることで、豊かな人生を築いていきましょう。

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