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6月も前年比20%くらいです。外食には糖質と脂質が求められているのでは、と。

街をフラフラしますが、元々商品にファンがおられたお店は、もうほぼほぼ戻っているのではないか、という印象です。大盛況ですね。
ウチは苦しい状況が続きます。6月最後の金曜日、人もだいぶ動いてそうでしたが、ウチは……全然です。まだ全店再開していないのも原因の一つではありますが、それにしても……です。元々、団体のお客様の集客に依存している業態でしたので、それが致命的に響いています。(外国の方を集客のメインにしていたお店の方々が一番大変かと)現状は、2〜4名様を中心に人が動いているようです。また前もっての予約というより、直前に決まっている飲み会が多そうで、業態との相性がすこぶる悪そうです。

一番のストロングポイントを失いました。いずれ前みたいに戻るだろうから、とそこに固執し変わらなかったら完全に会社が転んでしまいそうです。本当に早急に変化が必要だな、と思っています。
『食べたくなる商品』が必須だと思います。マックやケンタッキー、ラーメン、寿司、焼肉などがコロナ中やコロナ後も絶好調な事を考えると、いくら世の中は健康志向とはいえ、やっぱり糖質と脂質がポイントかな、と思っています。7月中には方向性を決めて動き出せたらと。

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