叱ると怒るって似てるようで似てない

今日昼から会議だったんですよ。
僕の部署の会議って回数を追うごとに長くなってくる気がしてならないのでそれだけでそこそこイライラしてくるんですよね。

長いだけでイライラを募ってしまうのに同じような話を何度もするし、大体怒る内容も意味がないし無駄が多すぎるなって思いながら会議に出てました。

僕は営業の仕事をしていて、毎月予算が立てられています。
基本的に予算達成を目指して毎月仕事を回して行くんですけど、予算未達だとそこまで言う必要ねえだろってぐらい叩きのめされる事があるんですよ。

それがただの“怒り”にしか見えなくて“叱り”ではないんですよ。

ぶっちゃけライン長を任されている人間って数字が悪かったら社長を始め役員達にボロクソに言われてるんですよ、多分。
言われた事をそのまま受け流してぶつけてる感じがするんですよね、爆弾渡しゲームみたいに。

正直上司によって“怒り”がそのまま降りてくる場合とそうでない場合の差が激しいんですよ。そして大体怒りをぶつける系の人はプレイヤーとしては優秀だけど、マネージャーとしては微妙ですよね。
部下のモチベーション下げるだけ下げたら仕事する気無くなりますからね。

僕は今の直属の上司に変わる前は“怒り”ばかりぶつけられてたので仕事のモチベーションもクソもなかったんですけど、今の上司の場合は“叱り”なので自分で汲み取って仕事にいかせてる気がします。

やっぱりなりふり構わず怒るよりも、相手を的確に指摘できるような叱れる人間になりたいよね。

ぼーっとしてる時間の方が多かった会議中に思ってた事でした。



でも今はそんな事より腰が痛過ぎて辛いです。助けて下さい。

#エッセイ #仕事 #不満 #腰痛 #腰痛治したい


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