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めいそう日記Ver2〜Day280:ご近所まわり


1. 瞑想小咄〜ご近所まわり

新居に住み始めて1週間。どうにかこうにか生活基盤が出来つつある。この土日には実家から両親が最後の引っ越し作業の詰めをしにきてくれたため、さらに家が整ってきた。

それにしても、一人暮らしワンルームの引越しと、一軒家の引っ越しでは大きく様相が異なるものだ。ワンルームの引越しなら、丸一日あればどうにかこうにか片付けることができるものの、一軒家にもなると、あれこれと整えなければならないことが多い。

あらためて、今回引っ越しを手伝ってくれた人たちにお礼を述べたい。

さて、生活基盤が整いつつあって、気になるのはご近所様だ。隣近所住んでいる人がいるのは知っているものの、どんな人が住んでいるのか知らないし、向こうも引っ越してきた私がいることは知っているだろうけれども、どんな人が住んでいるのか気にはなるだろう。

なので、今日はご近所まわりに行ってきた。

元々実家は一軒家だったため、ご近所さんがいる状況には慣れている。しかし、ワンルームマンションでの生活が人生のうちの約半分に上ってしまったため、ご近所づきあいはずいぶん久しぶりになる。

実家のお饅頭を携えて、いざご近所まわりに出発。

幸い、私のご近所さんたちは見たところ穏やかそうな方達が多かった。とにかく、努めて笑顔で挨拶することを意識して。ここは、これまでに培ってきた営業力が活かされる場面だった。

結構反応が良かったのは、ご挨拶代わりにお渡ししたお饅頭。「愛媛から来ました」という話をすると、とても驚いていらっしゃったし、中には「私も愛媛に住んでいました」という方もいらっしゃった。世間は狭い。

とにかく、これでちゃんとご近所へも挨拶をすることができたので一安心。最近はご近所づきあいが煩わしいのでマンションの方が気が楽という人もいると思うけれども、地域のコミュニティは非常に大事なのではないだろうか。

例えば、もし何か大きな災害などがあったときは、お互いに助け合わなければ生きていくことができない。今回の引っ越しでさえ、一人ではどうにもならないことが多かった。ましてや緊急事態に陥った時こそ、一人でできることは限られている。

助け合わなければ、いざという場面を乗り越えることができない。だからこそ、多少煩わしさがあったとしても、ご近所づきあいをすることには大きなメリットがある、と個人的には感じている。

これから本格的に始まる新しい生活。ここでしっかりと根を張れるように、頑張っていきたい。

2. 今日の瞑想〜2024.5.12 Sun 8:15〜(15min)

日曜日の朝。久しぶりにゆっくりと寝られて、身体が回復しつつあるように思う。瞑想前に見たLINEの内容が衝撃的だったので、瞑想前に心が動揺してしまっている。とりあえず、瞑想。

今日の瞑想音楽はこれ。

横になったままでスタート。昨日に引き続き、身体を癒していく。呼吸に合わせて、自分の体内の臓器も呼吸しているようなイメージ。そして、吐き出す時に悪いものを排出するようなイメージを持つ。途中、LINEの内容が何度も頭に浮かんできた。仕方ないっちゃ仕方ない。15分瞑想して終了。

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