![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146380751/rectangle_large_type_2_584af3558dad2d9a65cb518b772b41cd.png?width=800)
めいそう日記Ver2〜Day330:85%の本気
1. 瞑想小咄〜85%の本気
何事も本気で取り組むことが、成功への近道だ。それはおそらく間違いないことであると思う。適当に手を抜いてやってしまうと、良い結果が出ないばかりか、誰かに迷惑をかけてしまうかもしれない。やるべきことに真剣に向き合う。当たり前のようでいて、とても大切なことだ。
しかし、100%全力投球で目の前のことに臨もうとすると、途中で息切れをしてしまうような気がしはしないだろうか。特に長い時間をかけてコツコツと積み上げていくべきものであればあるほど、最初から最後まで全力で身を投じると、途中で根を上げてしまうかもしれない。
なんであれ、適当であるのは良くなく、やり過ぎるのも良くない。ちょうど良い意味の「適当」というのは、一体どれくらいの割合なのだろうか。
先日知人と話をしていた時のこと。興味深い話をしていた。何かをするにあたっては、85%ぐらいがちょうど良いのだと。本気で取り組むけれども、どこかに余白を残しておく。そうすることで、良いバランスが取れるのだと言っていた。
確かにそれは一理あるなと思った。全力投球・一杯一杯になってしまうと、途中で燃え尽きてしまうものだ。もし最後まで全力投球でやり切ったとしても、終わった後に待っているのは燃え尽き症候群かもしれない。やはり、いい意味での「適当さ」を残しておくことが重要なのだろう。
また、人それぞれ「適当」の感じ方は異なる。人によっては120%で働いているのではないかと見える場合でも、自分の中では85%程度でちょうど良いと感じていることもある。
この話を聞いてみて、自分の現状を振り返ってみた。最近、本業の方でも副業の方でもありがたいことに少しずつ仕事が増えてきている状況にある。そのため、本業と副業を合わせると、結構な時間働いているような気がする。とはいえ、無理矢理働かされているという感覚はなく、いい意味で適当に働けているように思う。
確かに仕事にかけている時間は多い。けれども、自分としては本業にしても副業にしても、85%程度の力で働けているような気はする。そうでなければ、続かないっちゃ続かないだろう。
何事をなすにしても、継続してこそ。諦めずコツコツと継続をしていれば、いつかチャンスが巡ってくることだってある。そのためには、85%の力で長く長く続けられるような方法を模索することが大切なのかもしれない。
2. 今日の瞑想〜2024.7.6 Sat 7:35〜(10min)
今日も暑くなりそうな朝。朝から予定が入っているので、まずは瞑想しようか。
今日はこの誘導瞑想。
横になったままでスタート。雑念がちらちらと湧いてくる。昨晩夜更かししたため、脳がきちんと休めなかったのだろうか。ガイドの声に意識を向けて、集中を試みる。心地よくリラックスできたので、良しとしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?