むっそ

しがないソフトウェアエンジニアをやらしてもろてます。 noteではエンジニアとしての日…

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しがないソフトウェアエンジニアをやらしてもろてます。 noteではエンジニアとしての日常や思ったことなどをエモさ満載で置いてきます。 技術ブログはQiitaにあげたりしてます。 https://qiita.com/muson0110

最近の記事

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noteのMLチームに入って1ヶ月

2022年7月の中旬からnote株式会社の基盤開発グループMLチームに配属されました、むっそと申します。noteに入社して約1ヶ月が経ったので、入社エントリー的なものを書こうと思います。 はじめに入社エントリーって結局N=1な話で「君の話は興味ないねん」って言われたら終わるやつなので、先に目的だけ書きます。 noteにはこんなエンジニアがおるんやなぁとざっくり分かっていただく noteで働いている方に、むっそがどんな奴か分かっていただく エンジニア不足らしいので転職を

    • 人工知能学会にインスパイアされたので文章の重複排除を試してみた

      note AI Creativeでエンジニアをしております、武藤です。 noteが協賛している2024年度人工知能学会全国大会(第38回)に初参加しました。人工知能学会の参加レポートについてはこちらをご参照ください。 参加しただけで終わってしまうのはもったいないので、私が特にインスパイアされたセッションを元に自分で実装してみようと思います。 インスパイアされたセッション岡崎 直観先生の「大規模言語モデルの開発」のセッションが非常に面白かったので、このセッションの中からト

      • これぞカオス...人工知能学会初参加レポート

        note AI Creativeでエンジニアをしております、武藤です。 今回はnoteが協賛している2024年度人工知能学会全国大会(第38回)に初参加してきたので、感想含めてレポートしていきたいと思います。 感想を簡単にまとめると、多種多様なドメインのセッションに加えて、機械学習の初心者から玄人まで幅広い参加者が集まり、カオスでした... 人工知能学会とは1年に一度国内のAI研究者が集う、国内最大規模のイベントです。 情報収集、発信、ネットワーク形成をしたり、企業の採

        • 犬初心者、保護犬を飼う(後編)

          2023年はなんだかんだ忙しい1年だった。 なんか振り返る余裕もあまりなかったけど、2023年4月に引き取った保護犬のらいぞうについて振り返ろうと思う。 犬初心者の方や犬との暮らしを想像したい方は読んでみるとなにか発見があるかもしれない。 前回の振り返り前編を見ていない人に、ざっくり要約を書く。 ある男がアニメ「スラムダンク」を見すぎた結果、犬と海岸でバスケをする夢を見た。小学生の頃に動物が好きだったことを思い出し、柴犬を飼いたいという夢を持つようになる。 犬初心者

        • 固定された記事

        noteのMLチームに入って1ヶ月

          犬初心者、保護犬を飼う(前編)

          2023年はなんだかんだ忙しい1年だった。 振り返る余裕もあまりなかったけど、2023年4月に引き取った保護犬のらいぞうについて振り返ろうと思う。 らいぞうのインスタ 犬初心者の方や犬との暮らしを想像したい方は読んでみるとなにか発見があるかもしれない。 最初はほぼ自分との葛藤がメインだが、この葛藤も参考になるかなと思い、全部書こうと思う。 きっかけ保護犬を飼おうとした最初のきっかけは、スラムダンクだったと思う。 2022年12月くらいに「THE FIRST SLAM

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          プロっぽい画像を生成するためのプロンプトGPTsを作った

          こんにちは、noteでエンジニアをしている、むっそです。 #GPTsつくってみた、というお題なので私が作った Image Prompt GeneratorというGPTsを紹介したいと思います。 Image Prompt Generatorとは?もしかしたらこんな場面があるかもしれません。 こんな時に欲しい画像の要件を書いて、パッと画像を作ってくれたら嬉しいですね。 そんな時に使えるのが「Image Prompt Generator」です!! 使い方まずはこんな感じに

          プロっぽい画像を生成するためのプロンプトGPTsを作った

          愛犬が好きすぎるのでAIで画像と音楽を生成してYouTube動画を作った

          はじめにこの記事はnote株式会社 Advent Calendar 2023の10日目の記事です。 もう年末ですね。 AIの進化が激しすぎて夢と希望と絶望を思い知った年でした。 まぁ色々ありましたが、年の最後にはお世話になった方へ日頃の愛と感謝を伝えたいですね ちなみに私が特に感謝しているのは、4月に我が家にやってきた 保護犬の柴犬らいぞうくんです。 インスタに可愛さが溢れ出ていますが 私の日頃のストレスを癒してくれるセラピー柴です。 らいぞうくんへの愛と感謝が強す

          愛犬が好きすぎるのでAIで画像と音楽を生成してYouTube動画を作った

          読者の行動データを用いたnote記事レコメンドをリファクタリングした話

          noteのMLチームで主にMLOps関係の開発をしている、むっそです。 先日「読者の行動データを用いたnote記事レコメンドのMLパイプラインツアー」という題材でMLパイプラインについてご紹介いたしました。 今回はnoteの読者の行動データを用いたnote記事レコメンドをリファクタリングした話をしたいと思います。 ※前回の記事をまだ読んでいなくても、この記事は読めます! AWS環境にてnoteユーザーの行動データを用いたnote記事レコメンド機能を提供しております。

          読者の行動データを用いたnote記事レコメンドをリファクタリングした話

          読者の行動データを用いたnote記事レコメンドのMLパイプラインツアー

          noteにてMLチームに配属されたむっそです。 入社して約3ヶ月くらい経ちましたが、楽しい仲間たちとワイワイ開発やっています。 今回はnoteのMLチームが作っているシステムっていまいち想像つかないよねぇという声(幻聴)がどこからか聞こえた気がしたので、 どんなMLシステムを作っているのかを「MLパイプラインツアー」と題して順を追って紹介していきたいと思います。 はじめに noteでは、ユーザーの皆様がスキになれるような記事を探し出して、たくさんレコメンドしております。こ

          読者の行動データを用いたnote記事レコメンドのMLパイプラインツアー

          インプット奴隷合宿 in nozawa温泉

          わたし(むっそ)は7月中旬をもって転職することになっているので、有給休暇消化のため、長野県の野沢温泉村に2泊3日で行ってきた。まぁ時が来たら転職の話もしようと思う。 インプット奴隷合宿とは「どこか適当な宿に行ってひたすら本などの知識をインプットしていく脳筋な合宿」のことである。 インプットしたいものがあったのでインプット奴隷合宿を機会に一気に読み進めてしまおうと思った。 しかしながら、この計算は途方もなく間違っていた。 いま、野沢温泉でのインプット奴隷合宿を終えて、予想

          インプット奴隷合宿 in nozawa温泉

          ソフトウェアエンジニアの面白さを振り返ってみる その2

          「スキ」がろくについていないにも関わらず、ソフトウェアエンジニアの面白さを振り返ってみる 第2弾の記事です。笑 第1弾は下記のリンクから。まぁ第1弾読まなくても第2弾は読めます。 ソフトウェアエンジニアの面白さ理論と実践の両輪が楽しい 世の中にはたくさんのIT資格があります。 IT資格をたくさんもっているエンジニアは確かにすごいけれど、資格を持っていてもコードは書けないみたいなエンジニアは結構います。 TOEICスコアは高いが、英語は話せないみたいな現象です。 理

          ソフトウェアエンジニアの面白さを振り返ってみる その2

          ソフトウェアエンジニアの面白さを振り返ってみる

          最近だと、ソフトウェアエンジニアに興味がある人、よく見かけますね。 年収イッセンマンを狙える! フルリモートでフリーランスで働ける! 激務でブラックだ! といった多種多様なつぶやきがネット上に流れています。 私はソフトウェアエンジニア歴6年目くらいですが、ちょっと振り返ってみて実際ソフトウェアエンジニアってなにが面白いんだっけ? というのを書いていこうと思います。 ソフトウェアエンジニアに興味がある方、ソフトウェアエンジニアの気持ちが知りたい方などに読んでいただければ

          ソフトウェアエンジニアの面白さを振り返ってみる

          対決列島!サイコパスvs繊細さん

          前回の続き。 ですが前回を見なくても大丈夫です。 はじまり クォーターライフクライシスらしきものに発症した私は転職活動を開始。カジュアル面談などを通して、最終的には10人(業務委託含む)ほどのスタートアップに転職することになった。 転職理由は特に深いものではないが、フロントエンド、バックエンド、インフラ、モバイルなどの各種技術に触れる機会が多そうというのと、プロダクトマネージャー(PdMと略されることが多い)は割と信用できそうというので、入社に至った。 もしかしてだけ

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          クォーターライフクライシスエンジニア

          いまがちょうどいいタイミングだと思うので、 ITエンジニアとして生きていこうと思っている私の身に起こった体験談をここに残しておこうと思う。 はじめに 約5年前、当時24歳だった私はソフトウェア開発未経験ではあったが転職活動の末に、ソフトウェアエンジニアとしてそれなりに大きい企業で働くことになった。今でいう駆け出しエンジニアというやつだ。 この転職活動での巡りあわせはほんとうに運が良くて、当時第2新卒程度の私を採用してくれた上司にはいまでも感謝の気持ちでいっぱいだ。 ク

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          【皆さん、こんにちは】

          こんにちは、むっそと申します。 大学で経済学を学んだあと、IT業界で働き始めまして、5年間くらいソフトウェアエンジニアとして働いてます。 コロナが流行して大変な時期ではございますが、僕はずうっと家の中でパソコンと向き合いながらウンウンうなってます。 大学を卒業して、就職して、ソフトウェアエンジニアになりたいと思って入った世界なので、やりたいことへのアンテナはびんびんに立てていきたいというか。 noteにはソフトウェアエンジニアとしての日記とか体験とか、人間臭さとエモさ満

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