随筆(エッセイ)が掲載されました

今回、文芸埼玉100号に私の随筆(エッセイ)、“1998年6月13日”が掲載されました。

248ページに掲載されております。(ペンネームがnoteと違いますので、すみませんがご注意を！)

私が11歳の時の我が家のドタバタ劇です。
11歳の時に書いたものなので、現在の私の実力で入選したと言うよりも、11歳の私が入選したようなものかもしれません。そう言ったら自信過剰のように思われるかも知れませんが、実際のところ、審査員の先生にアドバイスを受けて直した以外本当にほとんどそのままの文章なのです。
今の私では書けない、11歳の私の文章だと思うので、11歳の私…彼女に、
「あなた、この日記、21年後、雑誌に載るからね！」
と、伝えられるのなら、伝えたいです。

文芸埼玉は埼玉県内の図書館においてあるので、埼玉にお越しの際はぜひ読んでください。

友人の皆さん、機会があったら持っていくので、ぜひ読んでね。

今回の入選に際し、審査員の先生方、また、編集の皆様方本当にありがとうございました。

これからも、私の言葉たちがこうしてまた、皆さんのお目にかかることが出来るよう努力していく所存です。

Tama