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オン・ソンウの魅力をまとまらないのにまとめようとした話

お疲れ様です。
極度の3日坊主による2回目の投稿です。



とりあえず3日坊主になるのが目標なので、
3日坊主が守れなかった時には私が坊主になります。

ですが煩悩を捨て去れるか、と言われると
今からお話する推し=オン・ソンウへの愛が捨てられず
出家できないなと思いました。
すみません。

ちなみに友人曰く
「わたしのオン・ソンウへの想いは愛ではなく執着」
だそうです。
重い女になって生霊にならないよう精進します。はい。



先日、大きな話題の中、JO1がデビューしましたね。

JO1、もとい『Produce101  Japan』は恥ずかしながら
頑張っていた101人と共にストーリーを歩めておらず、
ここではお話する資格が無いので、
深くは割愛させていただきます。


そんな日プの皆さんの300mくらい後ろから
番組を傍観していた私でも
1位の「豆原くん」の名前は非常に沢山耳にしました。

なぜか?

それは豆原くんのことを
「日本のオン・ソンウ」
と呼ぶ方が多かったからです。


わたしは「本当にその通りだな」と思ってましたが、
豆原くんやこの番組からアイドルを知った方からすれば
オン・ソンウって誰?」状態かと思います。

そこでオン・ソンウってこんな人だよ、というのを
自分なりにですがまとめてみようかな、と。
つまり愛を爆発させたいだけのただの自己満です、と。

長いので読んでいただけるのであれば
本当に暇な時、或いは話半分くらいでお願いします。



<オンソンウの魅力ポイント>



1. ただただ顔が良い

初っ端から
ちゃんと文章書く気ある?
と言いたくなるようなこと書いてすみません。

ですが言わせてください。
「顔の立体感がすごいんですよ、オンソンウって。」


初のテレビ出演だった『Produce101 Season2』でも
「俳優顔」
「さすがファンタジオ (所属事務所で俳優部門が有名)」
と終始言われたり、

「動く彫刻」
「オンビデ (オンソンウとダビデ像を合わせたあだ名)」と呼ばれるくらい
彫りが深く良い顔してるんですよ。
アイドルメイクしてもいい感じに化けるんです。

暫くアイドルメイクのソンウ見てないので、
そろそろ復活させてくれませんかね。
Wanna One復活でもいいんですよ?
(出たなワナゾンビ)



2.ただただスタイルが良い

本当にちゃんと語る気あるの?
と言いたくなることしか書いてないですね。
すみません。


Wanna One時代に日本のハイタッチ会へ参加した時、
本人を目の前にして実は軽くパニックになったんです。

あまりに顔がちっちゃくて

そしてあまりに腰の位置が高すぎて。


ソンウの身長は本人曰く178cmなのですが、
頭身の比率が芸能人且つ手足がとんでもなく長いので、
178cmに見えないスタイルをしています。
すごく舞台映えする体格をしてるんですよね。

被写体として持って生まれた才能だと思います。



3.オールラウンダー

ソンウはステージ映えする外見をしてるだけでなく、

ダンス
バラエティ芸人
モデル
役者
などの様々な役をこなせる
万能選手な面を持っています。

強さはあるけど清涼感がある声質
しなやかでキレのあるダンスライン
場の空気を読んだ会話への切り込み
カメラワークを把握する力
全く違う人格を理解しようとする姿勢

こういった部分を上手く持ち合わせているので、
常に見ていると楽しいんですよね。

ソンウのダンス史上最高にイケてる動画はこちら
https://youtu.be/jXj_oVIBRZM



 4. 努力型

ソンウは様々な一面を持ち合わせてますが、
その多くは努力をして手に入れたものです。


Naverのあるブログで見た話ですが、
ソンウは中学生の頃に出場したバンド大会で賞をもらい
芸能関係者からスカウトを受けたそうです。

そのスカウトを受けて
純粋にデビューを信じて頑張っていたのですが、
事務所の経営が思わしくなく、
デビューが叶うことはなく時間が過ぎていきました。

その期間、10年です。

そして進学した大学で
現事務所のFantagioのオーディションを受けないか、と
先生から提案をもらって合格し、
練習生となって8ヶ月目に
『Produce101』へ出演を果たしました。


普通の練習生期間8ヶ月の人であれば
番組に出ても及第点に至らない部分もあると思います。

ですがデビューが出来なかった10年の間にも
ソンウは歌もダンスも演技も全て地道に練習をして、
モデルのバイトもして、
そうやって自分でその技術を一つずつ磨いて
舞台に立てるレベルまで持っていきました。

実際、番組ではAクラスから一度も降格することなく、
そして順位もデビュー圏外へ一度も落ちることなく、
安定した実力と人気を得ていました。

安定の裏に
本当に沢山の努力をしてきた人間なんです。



5. 愛情深い 

ソンウは本当に自分を大事にする人を愛する
そんな愛情深くロマンチストなところがあります。


1年目の年末に行われたファンコンでは、
Wannableとメンバーへ宛てた手紙を読んでいる途中
想いが溢れて泣いてしまう場面がありました。

解散コンサートの最後の言葉でも
何度も「Wannable」と呼びかけた後に
「愛してる」
と口にしていました。


これは私が一番好きなエピソードなのですが、
Wanna One時代のとあるサイン会でのお話です。

あるSNS上で有名な韓国のソンウファンの方が
「サインに入れる名前は?」とソンウに訊かれ
「◯◯です(SNS上での自分の名前)」と口頭で答えると
スラスラとソンウはその名前を書いたそうです。

ハングルは音が繋がって聞こえる言語なので
名前の区切りがどこだか分からないこともあります。
でも目の前のソンウはスラスラと書いていた。

もしやと思ったその方は
「もしかして…私のことご存知なんですか?」
とサイン中のソンウに尋ねたところ
「はい、いつも素敵な言葉をありがとうございます」
と答えたそうです。


そしてソンウは家族や友人のことが大好きらしく、
「初めてWanna Oneでもらったお給料の使い道は?」
という質問に対して
「母に家を買ってあげました」
と答えていたり、
母校の大学での球技大会にOBとして顔を出して
全員分のチーズバーガーを差し入れしたり、
良い息子&良い先輩なエピソードもあります。


大好きな家族や周りの人たちに沢山愛されたからこそ
誰かに伝わる深い愛情を持っている
そんな今のソンウがいるんだと思います。



 6. 謙虚

これほどハイスペックなのにも関わらず、
ソンウは本当に場をわきまえた発言をします。

「評価されない状態が続いて自信が無くなっていった」
とある時のインタビューでソンウは話していたように、
デビューできないまま過ごした10年間があったことで
プライド高く成長しなかったのかもしれません。


Wanna One時代に公演でニューヨークを訪れた時に
ソンウはタイムズスクエアで写真を撮っていました。


実は練習生としてデビュー出来なかった時代に、
先が見えない状態に自信を失くして疲れきって
自分を見つめ直すために
安い飛行機で背中が痛くなりながら
ニューヨークに来たことがあったそうです。

自信が無かったその時にも
タイムズスクエアで写真を撮ったけど、
改めてこの場所を訪れた時には
自分を愛してくれる沢山の人がいる。
自分に自信をくれたWannableに本当に感謝している。
そして本当に愛している。

そんなことをソンウは話していました。


ソンウは時々「至らない自分」と話すことがあります。

自分への自信はあっても、それは表に出さない。
自分以上の人は沢山いるからこそ
口にする言葉なのでしょう。

常に謙虚であることを心がける姿勢は、
仕事を行う中ではとても大切な姿勢だと思います。
謙虚であり続けるというのは
誰にでも出来ることではないので。



7. ポンコツ


そんなソンウですが、
時々ポンコツな部分もあったりします。

ダンスはすぐに息切れてしまいますし、
物は触るとすぐに壊してしまいますし、
トークは間違って台本のト書きを読んでしまいます。

でもどんな人間でもそうですが、
完璧すぎたらつまらないじゃないですか。

人間らしい一面もあるので、
オン・ソンウは魅力的に写るのだと思います。



ぐちゃぐちゃと書きましたが
わたしの目にはオン・ソンウという人間は
「愛情深く努力家で真っ直ぐ生きる魅力的な存在」
として映っています。

Wanna One時代からずっとソンウを好きでいますが、
本当に感じることは
「ソンウを好きで良かったな」
ということです。

常に好きでいてくれる人の想いを大切にしてるのを
色んな形で表現してくれますし、
それを感じる瞬間が沢山あるからです。

また新しいドラマに主演する情報も発表されましたし、
LAYERSで音楽活動もしてくれましたし、
そうやって1つずつソンウが届けてくれることに
「ありがとう」と伝えたいです。


今はこういった時期なので
日本にいつ来るのか分からないですが、
それでも気長に待ちたいな、と思っています。

そしてソンウが日本に来れるような日常が
私たちの元に戻ってくることを願いつつ、
檸檬堂を飲みながら文を終えたいと思います。




<終>



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