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過去の自分と対話する

「目先」と「芽先」

どちらを優先するかで、その後に得られものが大きく変わる

なんて、呟いたことがありました。

「目の前のことばかりに翻弄されて、大きな夢があるのに、なんで自分を信じて頑張れないんだろう。もったいない」

こんなことを感じて書いたのを覚えてます。

夢に向かっていくときに「目先」にある美味しい話や楽なことに翻弄されて道がブレると「芽先」が得られない。つまり開花しない。だから自分は「芽先」を目指して、信じて日々向かっていこうという意図でした。


あれから7年以上経って

しかしながら、あれは言葉足らずだったなぁと、最近は反省しています。それに気づいた呟きがこちらです。

ちょうど今までの仕事に加え、新しい分野についての案件が増えていた日々で、、、ホントいっぱいいっぱいだったんですね。。。


さて、ここでいう「先々」「目先」「芽先」の間にあたると思います。

「芽先」=夢、達成したいゴールイメージ
「先々」=具体的な目標
「目先」=やるべき仕事
と整理してみました。

つまり、「芽先」があるから「先々」のことが具体的に描けるし「目先」をしっかりと取り組めるということ。

どれも大事で、三位一体で存在しています。
ひとつの点だけ見てしまうと「それじゃダメだ!」と思ってしまうことがあります。自分の視点は大事ですが、バイアスがかかったりするのも事実。これからも気をつけようと思いました。

過去と現在

今回この文章を書いていて、過去と最近の自分の考え方を改めて俯瞰で見ること、過去の自分と対話することで新しい気づきが生まれるのはとても面白い体験でした。

日々、感じること、考える続けること、そして、それをメモ程度でもいいから言語化、可視化しておくことで、将来また新しい気づきが生まれていくのでしょう。

アウトプットを恐れずに続けようと思います。
ありがとうございました!

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