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青森発アイドル・りんご娘、ご卒業おめでとうございます!

青森県弘前市を中心に活動を展開しているアイドルグループ・RINGOMUSUME(以下、りんご娘)が、3月31日のライブでもって、ご卒業されました!

ご卒業おめでとうございます!

6〜8期のメンバーからなる

ときさん、王林さん、ジョナゴールドさん、彩香さん

の4人で、このメンバーで約6年半活動されました。

3月30日、31日に弘前市民会館で最後の卒業ライブが行われ、涙ながらにフィナーレを飾りました。

それでは、りんご娘の楽曲を見ていきましょう。

最初に紹介するのは「Ringo star」。

この4人になってから初期の頃のシングルで、2017年リリースの16枚目のシングルです。

地元弘前の冬を舞台にしたミュージック・ビデオが公開されました。

〈 Ringo star,  RINGOMUSUME 〉

私が最初にりんご娘のことを知ったのは、約2年。

初音ミクがりんご娘とコラボする! という記事をくわっちがSNSでアップしていたことがきっかけでした。

くわっちは、弘前のFMアップルウェーブでパーソナリティをされていて、青森の情報を積極的に発信されています!

〈 くわっちのホームページ : ワタシキニナル 〉

そんなくわっちの投稿がきっかけで、「101回目の桜」を聴いた私。

詩的で美しい楽曲が印象的でした。

〈 101回目の桜,  RINGOMUSUME 〉


〈 101回目の桜  feat.  初音ミク 〉

りんご娘の楽曲を聴いていて、感じるのは、、

曲がいい!

ということ。

なんというか、、

プロデュースしている方の気合いがビシビシと伝わってきます!

青森のご当地アイドルという位置づけですが、全国制覇できるほどのクオリティーの高さではないでしょうか!

そんなことを感じる私。

曲紹介に戻ります。

ピアノとオーケストラの演奏がきれいな素敵な楽曲として、、

2020年リリース、22枚目のシングルの「りんごの木」があります。

「りんごの木」というタイトルだけあって、この楽曲もクオリティーが高い。

ノスタルジックなMV(ミュージック・ビデオ)に、ほろっときます。

じっくり聴いてほしい。

〈 りんごの木,  RINGOMUSUME 〉

この4人で最後のシングルは、23枚目のシングル「JOMON」で、2021年3月31日リリース。 

「青森の縄文遺跡群」イメージソングとなっています。

青森県公式YouTubeチャンネル「JOMON AOMORI みんなでめざそう世界遺産!」から動画が配信されています。

エキゾチックなMV(ミュージック・ビデオ)が印象的。

途中でラップも入ります!

〈 JOMON,  RINGOMUSUME 〉

3月31日の夜、、

私は仕事から帰ってきて、you tubeを見ました。

りんご娘の卒業コンサートが、生配信されていたからです!

私がつけたら、ちょうどアンコールの直前でした。

涙ながらに卒業への気持ちを話すメンバーたち。

満員の弘前市民会館。

最後に何の曲を歌うのだろう?

注目して見ていた私でしたが、、

最後の最後の曲は「FOURs」。

この曲は、2019年リリースのアルバム『FOURs』に収録されている曲。

アルバムタイトルでもあり、曲名でもある「FOURs」。

4人の複数形。

この4人で、6年半一緒にやってきたという強い思い入れを感じました。

仲間との結びつきを歌った歌詞が胸を打ちます。

繋げFOURs 巡る季節も
この4人で息をしよう

全てが一度きりのことばかり

進めFOURs いつだって一緒に
苦難にだってキスをしよう

76億分の1が選んだ奇跡だから

〈 FOURs,  RINGOMUSUME 〉


ときさん、王林さん、ジョナゴールドさん、彩香さん、ご卒業おめでとうございます!


4月1日からは「アルプスおとめ」からの新メンバー4人で、新しいりんご娘としての活動がスタートするそうです!

ピンクレディさん、スターキングデリシャスさん、はつ恋ぐりんさん、金星さん。

この度、卒業された4人のメンバーや新生りんご娘の活動を、今後も注目していきたいと思います!

■ 執筆者 : 松岡学

■ 音楽のかからない音楽番組

くわっちと私がやっている you tube ラジオです!

こちらは、りんご娘の卒業をうけて青森在住のくわっちが、その想いを語っているときの配信です!

また、夜の大人の恋愛模様を描く角松敏生さん、ユニークな楽曲の奥に感動を秘めたウラニーノの魅力を熱く語っています!

次に、、、

こちらの配信では、

青森出身のヒーロー・スーパーカーと元スタレビの三谷泰弘さんのソロプロジェクト・esqについて、その想いを語っています!

ぜひお聴きください!


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