星熊南巫 新作ミニアルバム「TOKYO 神 VIRTUAL」をついにリリース！ 「我儘ラキア」「D̴E̷A̷T̴H̴N̷Y̵A̶N̴N̷」で大活躍中の「星熊南巫」のミニアルバム（全6曲収録）をご紹介！
【アーティスト紹介】
人気グループ「我儘ラキア」（ワガママラキア）のメンバーでありリードボーカリストとして大活躍中の「星熊南巫」（ホシクマミナミ）。
世界を視野に入れた自身のソロプロジェクト「D̴E̷A̷T̴H̴N̷Y̵A̶N̴N̷」（デスニャン）でも壮大なスケールと、周りの存在に確固たる衝撃を与える爆発力に、スタイリッシュでスリリングな躍動感を兼ね備えたサウンドとビジュアルを生み出している。その流麗で鮮麗な世界観は、アーティストとしての垣根や、カルチャーや国境までをも、ものともせずに越え、YouTubeで公開中のMVをはじめ、海外でも話題沸騰となっている。
【作品紹介】
無意味な時間の経過とも感じられる、暗くて孤独で、限りない逡巡のやるせない夜を過ごしているときでさえも、一筋の光明が差し込んでくるように、ちょっとした希望と、そこはかとない救いを抱かせる表題曲の M-1 「TOKYO 神 VIRTUAL」。クールで静謐な深海か、寒さで自由が効かなくなりそうな曠野にでも放り出されてしまったかのような、夢と記憶の狭間に飛び込んでいくような感じを思わせるエレクトロニックでスムーズなトラックにも魅了される、ベースも心地良い M-2 「DIVE」（作曲には「NUU$HI」も参加）。エフェクトの入ったボーカルが金属的でひんやりとしっとりとしたテクスチャーを知覚させ、空虚と寂寥のなかで逃げ場のない感情に苛まれながらも、それでも生きている実感を抱かせる M-3 「tears in rain ;( [feat. CVLTE]」には、フィーチャリング・アーティストとしてオルタナティブバンド「CVLTE」が、作曲にはそのメンバーの「Aviel Kaei Tozzo」が参加。
まがい物や退廃がトレンドのこの世の中でも決断の力を感じさせる、低重心で過不足なくシェイプされたサウンドのトラックにボーカルが響く M-4 は、海を越えたコラボレーション「星熊南巫 & Becko」による「ERA」。喧騒と静寂、現在と未来との間を往来し、輪廻さえ支配してしまいそうなディサイシブなロック M-5 「NEJEM」。浮遊感や没入感、無重力や遠心力を体感させ、まるでこの世とあの世を回転ドアで出入りすることができると錯覚させる、夢のような光景を目の当たりにさせるサウンドが気持ち良い M-6 「Dreamscape」は、作曲には「Aviel Kaei Tozzo」が、プロデュースには「CVLTE」とその「Aviel Kaei Tozzo」が参加。このミニアルバムには、そんな6曲が収録。
「星熊南巫」本人が、すべての曲を作詞し、すべての曲の作曲に携わり（M-1はすべてを本人が作詞・作曲）、その多才さで本ミニアルバム全体に統一した色彩感と皮膚感を与え、オルタナティブや、ラウド、ハードコア、ダブステップ、ベースミュージックなど多様なエレメントをふんだんに感じさせる音楽的な奥深さも相まって、底知れない「星熊南巫」ワールドを作り上げている。
所属：QOOLONG
Ⓟ 2023 QOOLONG
Ⓒ 2023 Music Asset Directors Inc.
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