Photo by
rinadono7
amazonのKindleセルフ出版サービスが始まって10年目なんだって
あら、amazonKDPが10周年だって。
KDP（Kindle Direct Publishing）とは、個人が一般書籍とならんで電子書籍をセルフ出版できるamazonのサービスです。
これがあるおかげで、これまでに20作の電子書籍をamazonを通して発表・販売できています。
シオンのKindle小説第１作『白い塔』を出したのはちょうど５年前だったから、KDPの歴史の半分に関わっているということなのね。
なんだかちょっとウレシイ(^^)
ハッシュタグキャンペーンとか、twitterカバー画像募集とかもやってるよ。
シオンの記念すべきKindle処女作がこれ。
2017年9月が初版。
中世ゴシック風の幻想的ファンタジー。
サクッと読める中編です。
この当時はまだ今ほど情報が出回っていなかったから、とにかく手探り、試行錯誤で、1冊作って出すまで、すご～く時間がかかったっけ (;'∀')
「販売開始」のボタンをクリックするのもドキドキものでしたねぇ。
それからずっとkindleを出し続けて、今はこの一大長編ファンタジーに全力を注いでおります。
現在14巻めで、次から第３部が始まります。
★Amazon著者ページはこちら
（kindleを出すとamazonに自分の専用ページがもらえるのだ！）
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？