📕Museumメッセージ2022～Museumソムリエ～

「Museumソムリエ」の記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
記事の一つひとつは、ある「視点」を提示することを目的としています。
それぞれの「視点」は、「現状の本質」を理解し、迎えるべき「変化」を展望する「新しい視界」を得る上で欠くことのできないものですが、全体として指し示す方向を伝えきれない場合があります。
そのため、プロジェクト全体のメッセージを2022年版として整理いたしました。ご一読いただければ幸いです。(2022.1.11→2022.1.25追記)

【キーメッセージ】
🌑ミュージアムは生きているか？ーDead or aliveー
🌕利用論で変えるミュージアム
🌕利用者主体によるミュージアムシーンの形成ー次世代型利用構造ー

このプロジェクトのメインテーマは、
「Museum-alive」という言葉に込められています。
この言葉には、
ミュージアムが私たちにとって､
 "生き生きとした場所であって欲しい" 
という願いが込められている反面、
利用されず「Dead」な状態にあるミュージアムが、決して少なくないことをも示唆しています。
※alive＝生きている状態、Deadの対義語

このテーマをメッセージとしたのが、
「🌑ミュージアムは生きているか？ーDead or aliveー」です。

また、Deadからaliveへと遷移するための方法論をメッセージとしたのが、
「🌕利用論で変えるミュージアム」

そして、ムーブメント目標を示したのが、
「🌕利用者主体によるミュージアムシーンの形成ー次世代型利用構造ー」です。

(この記事は追記を予定しています。)

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