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朝、お弁当をつくりながらNHK第一を聞いています。 新聞もテレビも取らないので、すべての情報…
「ねぇねぇ、Sさん、本を読んで身につけた知能と、実際の現場で得た知能のどちらが必要かなぁ…
雑誌づくりも、 映画づくりも、 そして、展示・博物館づくりも。 そして、たぶん服づくりも…
少しずつ、少しずつ着実に現実を変えていかなきゃ。 好きなもの（博物館）を、みんながずっと…
少しずつ、少しずつとは言え、やっぱり人ですからね。 やってられるかーーーー！と思うことし…
博物館法改正に関する話で、一番衝撃だったのは、現場の学芸員の関心がほとんどない、みたいな…
お客さまを喜ばせる話のつづき。 博物館にとってのお客さまって誰だろうか？ 直接博物館にくる来館者だけ？ 保存や修復をしている人のお客さまには未来の来館者も含まれているかもしれない。 鳥取県の水木しげる記念館のまわりはこの10年で様変わりした。妖怪のお土産がたくさん増えた。これも周辺にすんでいるお客さまを喜ばせているかもしれない。(逆に、迷惑だと思っている人もいて、これも博物館のお客さま(納税者)かも知れない) お客さまのなかには博物館が自分で稼いでくれたらいいと思って
