志を共有できる人の存在

少しずつ、少しずつとは言え、やっぱり人ですからね。
やってられるかーーーー!と思うことしばしば。

特に実践の現場にいた人間としては、具体的な博物館活動を通して、少しずつよくなるようにしていくことの方がテンションあがるし、やりがいも感じやすい。

それをちまちま文章で伝えるのって本当に苦手。
だからむきゃーーーーー、ぶきゃーーーーーっとなっている。

意気消沈したところで、私を支えているのは志を共有できる人だ。
「志を共有できる」というのは以前お世話になった方からメールにあった言葉で、時々思い返している。そして、志を共有できる人がいると励まされる。

50円食堂をしている人とか住宅困窮者への支援をしている不動産やさんとか、元受刑者を雇用している企業の人とか、具体的な活動を通して社会に貢献されている人を見ると、とてもとても足元にも及ばないのだけど、そういう人たちの働きぶりをYoutubeで見て、さぁ私もがんばろうと思う。

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