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モテ女へのヒント満載!バスローブ姿の女優に萌える映画3選

外国の映画をみてると、バスローブ姿の男女がよく出てきます。

日本人の感覚だと、バスローブはあまり馴染みがないもの。 高級ホテルに備えつけのバスローブを着てワインをくるくる回している……みたいなイメージになりがち。
ですが映画のなかの着こなしは、そんな大げさなものではなく、さらりと自然でカッコいい。

超私的・バスローブ姿の女優さんにきゅんとくる映画3本といえば……

No.3 『イヴォンヌの香り』

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男の人生を狂わすファムファタール感が半端ない、イヴォンヌさま。
透明感ハンパなく一見清楚にみえる彼女ですが、実はとんでもない手だれ。


「午後は何してたの」という男に対し、
「寝そべっていたの。窓を開け放して。あなたを想っていたの」
という台詞がさらっといえちゃう女性なのです。。

監督は『仕立て屋の恋』『髪結いの亭主』で有名なパトリス・ルコント。
お得意の観察眼が光り、他にもいろいろ「こういう女がモテるのね……」と勉強になる映画。

着こなしが難しそうなヴィヴィッドな縞のバスローブも、さすがイヴォンヌさま、お似合いです。


No.2『殿方ご免遊ばせ』


いまや時代を超えたファッション・アイコンとして名高いBB(=ベベ)ことブリジット・バルドー。

この映画は、BBのキュートさをアピールするために製作されたような映画。ほんと「ご免遊ばせ!」ってかんじ(謎)。


もちろんドレスアップした姿も麗しいのですが、むしろ日常の一コマの何気ないファッションに、きゅん。何着てもおしゃれなのは反則。首回りののびたヨレヨレのTシャツだってBBが着れば大流行しそう。


ナイティやガウン、バスローブ姿もほんとに可愛い。
途中、夜中のどたばたシーンがあるのですが、そこで登場する殿方もパジャマの上にすてきなガウンを羽織ったりしていて、
男女ともに夜の着こなしの勉強にもなる作品です。

印象的なシーン。スピード違反で警官に追いかけられたBBが一言。

「好きな人を追ってるの」
警官「いっていいよ」

……「ああ、フランスって、いい国」と思いました……。

**


じゃかじゃかじゃか……
栄えあるNo.1は……
じゃーん!

  『気狂いピエロ』!

2016夏にデジタルリマスター版が公開されたことでも記憶に新しいゴダールの名作。

こちらも天然系ファムファタール役のアンナ・カリーナに骨抜きにされる映画(詳しい感想はこちら)。

洋服の着こなしはもちろん、一度見たら忘れないのは、ブルーのバスローブ姿!!!

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このアンナ・カリーナ着用バスローブを再現した水色のバスローブが劇場のグッズコーナーにありました。そのときは売り切れで買えなかったのですが、「もっとつくって!」の声に答えて再販が決まり、わたくしも遅ればせながらゲット!

この素敵なバスローブをつくったのは、日本初のバスローブ通販専門店affettoさん。

鮮やかな水色がすてき。そしてふわっと肌に馴染んで、ほんとうに着心地が良いのです。

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(アンナ・カリーナのあとにお目汚し失礼……汗)

困るのは、着心地が良すぎて脱ぎたくなくなっちゃうところ。
家にいるときは、一日中このふわふわに包まれたい……。ともすると脱ぐタイミングを逃しちゃう。

毎日着たいけど、お洗濯もしなくちゃだし、もう一着ほかのバスローブを買おうかな、と悩み中。

◆affettoさんのバスローブはこちら。 
種類も豊富で、プレゼントにもおすすめです。

( 2016.11.03)

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