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蒙昧
2023年6月16日 16:10
BLEACH、「五行説」説中国系の要素のあるファンタジー漫画やバトル漫画などではお馴染みの「五行説」が土台となってBLEACHの種族や能力が作られていると言うのが今の自分の考えである。これによって過去の考察も微妙に変化したりするのだがそれを直して行くのは面倒だし、何より公式で確定してるわけでもないので放置する。五行説五行説も更に細かい分類はあるようだが一番基礎となるものの触りだけ。
2023年5月28日 10:24
正体ユーハバッハから最初に力を与えられた存在。ユーハバッハが霊王を父と呼び、分け与える力とか色々と他の滅却師とは異なる力を持っている。他者、あるいは物質からその中の魂に干渉できる能力と言うのであれば作中で近い能力としては「完現術」。この完現術かそれに近い能力があると言うのが前提にはなるがリジェ・バロは滅却師ではなく、ユーハバッハの滅却師として使っていた弓矢の魂の具象化。石田雨竜が銀嶺弧
2023年6月2日 11:13
以前から龍紋鬼灯丸の考察を書きたいと思っていたがとりあえずこれ以上は中々見つからないと思って今思いついている○○説を書きだした。1.龍紋鬼灯丸、ヤマタノオロチ説龍紋鬼灯丸、八岐の大蛇説。コレは「龍」と「鬼灯」の話から出てくる説で「龍紋鬼灯丸は最弱の卍解」みたいな安直なもの以外では比較的ネットでも見かける説だ。ただ、「龍」と「鬼灯」の名前だけなので信憑性は低い。とはいえ最終的にはコレに行き着くの
2023年5月22日 22:11
死覇装とは何なのか。零番隊の修多羅千手丸の力によって生み出された物で斬魄刀と同様に死神の基本装備の黒い袴。ネットでは様々な考察がされている。黒を司る零番隊の兵主部一兵衛によって反乱が起きたときに黒い袴によって対処するため、というのが多いらしい。その考察についてはBLEACH作者の久保帯人によって「その案も面白い」としている。やんわりとではあるがつまりは作者の意図とは違うという事を意味し
2023年5月18日 11:27
飢樂廻廊のモチーフ最初の頃に書いた記事で龍紋鬼灯丸は7代目剣八の刳屋敷剣八の飢樂回廊と同じくらい強いポテンシャルがある筈、という事を書いた。これは何故そういう結論を出したのかというと両者のモチーフが同じ神話の神である、というのが当時の、といってもたった1ヶ月ぐらいではあるのだが考えであった。今はまた最終的な結論が変わったのではあるが両者のモチーフとなったのは変わらない。そのモチーフとなっ
2023年5月14日 15:50
豹王(パンテラ)エスパーダの中で6の番号を与えられ、司る死の形は「破壊」であり、破面編ではウルキオラとは別に黒崎一護と対となるライバルのような立ち位置であり、破面編後も生き残り虚圏をハリベル、ネリエルらと共に統治していた。この二人も他のエスパーダに比べると比較的地味な能力であったがグリムジョーの能力である豹王の力は身体能力の向上と強力な攻撃手段である爪を模したもの。BLEACHの主人公であ
2023年5月8日 16:55
十の死の形作中におけるエスパーダは十刃と言われて十体の破面が存在しているがエスパーダは過去には七つの大罪と紐付けられていたらしい。BLEACHと同じ世界のヨーロッパの話とされるバーンザウィッチにおける童話竜もまた7体であり、恐らくそれと被っているから、というメタ的な考え型もある。童話竜童話竜はその名の通り、童話が元になっているがスノーホワイト→白雪姫→傲慢レッドドレス→赤ずきん→
2023年5月5日 19:40
卍解の東西南北自分は以前から卍解には山本元柳斎重國の残火の太刀のような「東西南北」の形があると解釈している。それぞれがファンタジーお馴染みの四神、青龍、朱雀、白虎、玄武に対応していて四神それぞれが司る季節から人生の節目毎の力、つまり山本元柳斎重國ほどに完成された死神として極致に至れば4種の力を得ると思っている。玄冬→芽吹きも見えない赤子、幼年期青春→力が芽生え始めた青年期朱夏→力が広が
2023年5月3日 19:28
4種の分類斬魄刀には様々な種類があり大きく分けて・直接攻撃系・鬼道系・生物召喚系・感覚作用系と4種類ぐらいに分けられるのではないか。そもそもとしてそうやって分類名称があるのかどうかも分からないが何となく分類があるというのはBLEACH読者は把握しているのだろう。分類したところで全く同じ斬魄刀はないのだけど、分けてみたら何となく斬魄刀に写された死神の「魂の精髄」に共通点がありそうだっ
2023年4月30日 10:12
名前から考える聖別から逃れられた理由石田雨竜は混血の滅却師で本来なら聖別によって滅却師の力を奪われて死ぬ運命だった。それはユーハバッハの「何故生きている?」という事からも本来なら石田雨竜は死ぬ筈であった事は明らかである。何故彼が生きていたのか。聖別を逃れられた理由について「実は完現者で霊王の身体のパーツがあったのではないか」というのが多く見かけるネットの話。しかし土台となったのは母であ
2023年4月28日 23:58
結論記事の書き方が全然安定しないがとりあえず初手結論。紅姫、観音開紅姫改メは斬魄刀じゃない。浦原喜助は死神じゃない。まぁ、確かに紅姫は浦原喜助の斬魄刀解放で出てくるし、浦原喜助も死神として護廷十三隊にいた事はいたわけだし、多分肉体的には紅姫は斬魄刀、浦原喜助は死神なんだろう。だけど違う。紅姫こそが本体、死神であった存在で浦原喜助こそが本来斬魄刀の中に存在するべきであった存在。「転神
2023年4月26日 09:50
弓親の斬魄刀、「瑠璃色孔雀」にとって「藤色」とは何なのか。作中において弓親の斬魄刀の瑠璃色孔雀は藤色が嫌いでその名で呼ばれると拗ねて途中までしか解放しない、との事だが嘘。所謂「好きの反対は嫌いではなく無関心」とか言う物に近く、本当に不機嫌になるなら始解すら解放しない。瑠璃色孔雀は自身の名だから解放する。けれど藤孔雀は能力を途中まで。瑠璃色孔雀にとって藤色とは嫌いなのではなく、むしろ逆。
2023年4月23日 23:05
兵主部一兵衛絡みまず「コレ」は多分、死神じゃなくて完現術。完現術者、ではなく完現術で創り上げられた存在。王悦の親衛隊みたいな者、ってのが一番分かりやすいのかな。本体が「一文字」と言う筆型の斬魄刀の方。斬魄刀の中の「虚」に当たる存在が兵主部一兵衛。他の死神の卍解に当たる進化した斬魄刀という真打「白筆一文字」は滅却師の「完聖体」に近い。「残火の太刀」方式、北→東→南→西で考えて見ると
2023年4月22日 14:23
鏡花水月について鏡花水月は作中で恐らく最も有名な敵キャラであろう藍染惣右介の斬魄刀。藍染惣右介は様々な名言(あるいは迷言?)を残しており、高い戦闘能力と策謀術などもそうだがやはり何と言っても斬魄刀の鏡花水月の能力である「完全催眠」が非常に強力だし、鏡花水月は作中でそこまで使用したと思われる頻度は高くないのに「最強格」の斬魄刀として思われている。 また鏡花水月は始解であり、結局卍解を出さないまま