新年度の不安

4月に入りいよいよ新年度が始まりましたね。今はまだ春休みの方が多いと思いますが、１学期が始まることに不安を覚える方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか？クラス替えや担任の教員だったり、勉強が難しくなったり、部活での責任が重くなったり…不安要素は様々だと思います。私自身も中高時代はこれらの理由で、春休みの終盤はいつも憂鬱な気分になっていました。

新年度の環境の変化に対して不安に思うことは、全く不思議なことではないので、どのようにその不安を和らげるかが大切になると思います。例えばクラス替えや担任の先生などは、自分でどうこう動けるわけではないので、１か月後のクラスに馴染んでいる自分を想像して、きっと何とかなる！というマインドで乗り切りましょう！不安を払拭し、今まで話したことのない人にも積極的に話しかけられる自信がつけられるとよいですね。

その他に関しては、春休み中に自分で行動を起こすことで、安心材料を作っておけるものが多いと思います。勉強ならば学校の授業内容を予習することができますし、部活ならば休み中も練習を積んだり、先輩にどのようにこなしていたかアドバイスをもらったりできると思います。

不安要素が何であれ、上述したように、物事がうまくいっている１,２か月後の自分を想像し、今まで何とかなってきたのだからこの１年もなんとかなる！と気持ちを無理にでも入れ替えることが大切だと思います。ネガティブなことは一人で考えだしたら止まらないので、気分転換に運動をしたり、友人と遊んで一時的にでも不安なことを忘れられると良いですね！

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