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君たちは、どう死にますか!

どう生きるかを考える時、どう死ぬかも避けて通れない問題です。
最近、知人が亡くなりました。
なぜでしょう互いの関係はどうであれ、やはり身近な人が亡くなる事は寂しいし悲しい。他人の死を目の当たりにした時に、空虚感を感じ、生きるとは何かを考えさせられます。死を直視することで、生きてる価値や命の尊厳さを実感します。誕生日があり、命日が有ります。この世に生を受ける事はかりそめであり、奇跡とも言えます。生きてるだけで丸儲けと言った人がいますが、まさにその通りです。お金が有ろうが無かろうが、地位や名誉が有ろうが無かろうが、関係ありません。亡くなって初めて命が有った事が証明されます。だから命日です。今は亡き人も、我々の心に生きている。56歳になった自分はどう死ぬのだろうか?
毎日悔いのない人生を過ごしてゆくことが、今を生きる縁する全ての人達と生きてる喜びを分かち合いながら、一生を終えたいものです。
平和ほど尊いものはありません。生命ほど尊厳なものはありません。限り有る命を大切に!

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