【番外編】祖母の葬儀を終えて
こんにちは。Musashi GYMです。
おばあちゃんが4日前に亡くなってから、早いもので無事葬儀までが今日終わりました。
いつもの記事のテイストとは異なりますが、大好きだったおばあちゃんとの思い出などを記事にしてみようかなと思いしました。
小さい頃、両親は共働きだったので、保育園の送り迎えは基本的におばあちゃんがやってくれていました。
保育園の帰りには、家から近い駄菓子に寄ってくれて、いつもいっぱいお菓子を買ってくれました。
家に帰って、そのお菓子を食べていると、
「お腹空いてるでしょ?」と、いつもご飯を作って食べさせてもらってました。
※「ラーメン」か「どんぶりシャケまぜご飯」のどちらかです
その後は母親が帰ってきてご飯の支度をし、また家族でご飯を食べる。
そうすると、僕の体はどんどん太っていきました。
昔の写真を記事に入れてるので見てみてください。
小さい頃はこれが当たり前で、食べるのも好きだったので、太るスピードが加速していき、小学4年生の頃には体重60kg超えていました。
まぁ基本的におばあちゃんとの思い出は「いっぱい食べさせてもらった」って感じです(笑)
今では痩せたので、
「おかげで健康で丈夫な体になりました」と言い記憶と思い出にすることにします。
おばあちゃんは本当に一人が好きなのか、食事も一人、出かけるのも一人と、誰か友人などと出かけている記憶はありません。
・朝4時に起きてご飯を炊く
・風呂に入る
・一人で朝食をとる
・部屋でテレビを見る
・洗濯や掃除をする
・一人で昼食を食べる
・部屋でテレビを見る
・一人で夕食を食べる
・部屋でテレビを見る
・就寝
今日、兄貴と話していたのですが、兄貴の記憶も一緒でした。
美容院に行く時などは外出して、スーパーに入っている中華屋でラーメンを食べ、お土産でオロナミンCとコーラを買って帰ってきてました。
このお土産が当時嬉しかったです。
僕は18歳で実家を出たのですが、ずっとこんな感じの生活だったそうです。
おばあちゃんにとって、自由に一人で食べたい時にご飯をたべ、娯楽を楽しみ、好きな時間に寝るような生活は、悩みもなくストレスフリーで良かったんじゃないかなと思います。
おかげで94歳まで長生きしました。
実家を離れている期間が長いので、亡くなったことに大きなショックはありませんでしたが、告別式の時に急に涙が込み上げてきました。
やっぱり悲しいですね。
兄貴も僕も5ヶ月前に子供を連れて実家に帰り、おばあちゃんに合わせていたので、思い残すことはありません。とっても喜んでました。
亡くなったことは悲しいですが、家族4人だけで揃うことなんて数年ぶりですし、家族みんなで協力しながら準備などをし、おばあちゃんの思い出話などで盛り上がったりなど、より一層家族の仲が深まりました。
おばあちゃんのおかげですね。
お墓のことなども順調に決まりそうなので、墓参りなどこれから実家に帰る楽しみが増えます。
おばあちゃん。お疲れ様でした。
PS.
やはり葬儀で出された弁当は揚げ物(天ぷら)ばかりでしたが、回避して低脂質、高タンパクな食事をギリギリできました。
※足りない分は新幹線でチャージです
明日からは妻の祖母のベージュ祝いで3泊4日の旅が始まるので、食事管理は鬼門です。
ジムには行けないので気休めで自重トレを欠かさずやります。
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