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<雑想0074>挑戦的な企画

◆アイザック・アシモフ原作ドラマ「ファウンデーション」米予告編 ─ SF史に残る大作、Apple TV+にて遂に映像化 (THE RIVER)

いやはや、チャレンジングなというより、無謀な企画か?

「砂の惑星デューン」は、興行的には、失敗作になりましたが…。
個人的には好きでした。
テレビ版も嫌いじゃなかったけど、すこしチープな印象でした。

どこまでを映像化するのか、よくわかりませんが。
たぶんある程度のところで一旦区切るのでしょう。 そして世間的な評判と視聴数を踏まえて、続けるのかどうか判断するんでしょうかね。

しかし、この時代に、もはやSF小説の古典ともいえる作品を映像化する判断はすごいなーと。 アメリカでは連綿と人気が定着しているのでしょうか。
いまの日本の若い世代で読んでいるヒトはよほどのコアな本格SF好きだけでしょうね。
たぶん、このニュースのように、「ついに映像化!」とアピールしても、ほとんどのヒトは「何、それ?」という反応じゃないでしょうか…。

CGの技術が飛躍的に向上し、低コスト化も進んだので、実現した企画だと思います。 「スター・ウォーズ」「銀河英雄伝説」「スタートレック」とかに興味のある方は面白いのではないでしょうか。
「アベンジャーズ」「スーパーマン」「バットマン」とかヒーローSF好きには受けないかも…。

応援はします!
でも、このためだけに、Apple TV +にお金払う気がでるかなぁー…。
すみません。

ではでは。


#テレビ・映画