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魅力的な人間になるには

こんばんは、ムーサンです。

ようやく今抱えている案件が落ち着きました。

いやー改めて思いましたが、人は一人では仕事ができませんな。

どれだけフリーランスだの個人事業主を謳っても、顧客はいるし業務委託すする業者はいるし、外注はいるし、バイトもいます。

上の人間とも下の人間ともうまくコミュニケーションを取らないと円滑に仕事はできませんし、クオリティの高いものはできません。

例えば外注やバイトに言ったり頼んだことができてなくて、「自分でやったほうがいいや」と思うことも何回もあります。

上の人間と揉めたことも何回もあります。

色々経験してきた上で言えることは、コミュニケーションの極意は
「魅力」にあると実感してますね。

魅力さえあれば大抵の物事はうまくいきます。

よくある勘違いで魅力は見た目が美人、イケメンだったり金持ちだったり、おもしろい人が持っているものだと思われがちですが、そうではないです。

まあそれも大きなアドバンテージであり強力な武器であることは間違いないですけど、容姿端麗でもやな奴っていません?

私が嫌いな港区女子とかそんな感じです。

見た目は最高なんですが、中身はクズが多いです。

これでは魅力があるとは言えません。

魅力について書かれた本があります。

値段見て驚きでしょうが、魅力を得る方法、魅力とは何かをこれさえ読んどけば理解できて、人生好転のきっかけに間違いなくなります。

そこら辺の1500円ぐらいであるよくわからん自己啓発本買って読むぐらいなら、この本一冊買っとけば十分です。

もしくはカーネギーの「人を動かす」でもいいかも。

とはいえ流石に本に一万円は躊躇しますよね。

ええ、かくいう私も買うの躊躇った側の人間ですw

なのでおすすめはちょっと大きめの図書館行って借りてみてください。

私が行った図書館でたまたまあっただけなのかはちょっとわからんですが、探せばあると思われ。

借りるだけならタダです。

読んでみたうえで良かったら買ってみてください。

この本の核心の部分、魅力を高める方法だけご紹介しておきます。

「魅は与によって生じ、求によって滅する」

つまり魅力は与えたら得られれて、求めたら失ってしまいます。

くれくれ君は嫌われるということですな。

逆に何かを与えたら見返りがあるということです。

それは相手が求めているものであればあるほどいいです。

例えば犬に餌を上げるもの魅力を与えていることになります。

犬は餓死する恐怖から解放してくれる魅力的な人間だと認識します。
その分人間は犬に癒やしをもらっていることになります。

自分は他人に対して何を与えることができるのか?

その答えを出すには自分自身がリラックスしていて余裕がある状態でないと無理です。

切羽詰まっていて、明日の生活もどうしようと考えている人が他人のことをかまっている暇なんてありません。

これでは魅力は生まれないです。

この1ヶ月半私自身忙しくて余裕がなかったから、魅力を与えることができませんでした。

それどころかあれやって、これやってと他人に求めてばかりで魅力減クソ野郎に成り下がってしまってたのです。

根詰めすぎず適度に働くことが大事です。

ああ、だから昔働いていた会社の上司は余裕がなくてクソつまらん魅力なし男だったんだと今だとわかります。

リラックスしましょう。それが自分も他人も助けます。

私も一旦落ち着いたので旅にでも行ってきます。

では。

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