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タイに『FUJIFILM X-T4』を連れていったら、タイの魅力を伝えられそうな気がした。

こんにちは。
普段はラブグラフという会社で出張撮影カメラマンをしている旅好きのムロ(@muro_muro.0510)です。

『コロナ』というキーワードをニュースで聞くことが少なくなり、海外を旅行する人も徐々に増え始めました。
今回は、そろそろ海外旅行を再開したいけどどこへ行くか迷っている方に向けて、ぼくのおすすめの国であるタイの魅力を写真とともに紹介します。

以前の記事で旅とチェキの相性が抜群であることを紹介した際、note公式さんに紹介していただいたのでこちらも合わせてご覧ください。

ぼくもそろそろ海外旅を再開したいなと思っていた時期だった。
どこの国を訪れようと考えたときに、やっぱりタイに行きたいという気持ちになった。

初めての海外旅行先であり、多くの魅力を感じたタイはぼくにとって、「やっぱり」という言葉がもっとも相応しい国だと思う。
また、久しぶりの海外旅行でもあり、ある種のリハビリのような意味合いもある。

23年3月。そういうわけでタイに向けて出発した。

空港に着くとなんとも懐かしい匂いがした。
タイだ。これがタイの匂いだ。

昔のことを思い出すような匂いで、これからの旅をワクワクさせてくれる。

タイのどこが魅力的なのか。
実はあまり言語化したことがなかったので、今回訪れた期間の中で少し考えてみることにした。

そして考えた結果、タイはぼくにとって日常と非日常の狭間にある国だと思った。

もちろん旅をする上でワクワクする気持ちはこの上なく大切である。しかし、同時に日常のように落ち着けることも大事なのである。
タイにはこの両方が備わっている気がする。

すごくハードな旅というわけでもないし、普遍的すぎて退屈でもない。このなんとも言えない感覚がぼくにとって心地よく、ちょうどいい。

おそらくタイに訪れたことのある人は納得してくれるだろう。
しかし、タイに訪れたことのない人にはどうしたら伝わるだろう。そう考えたときに、フジフイルムのカメラであればそれができると思った。

感情にわがままなぼくにとって、フジフイルムのカメラはしっかりと自分の感情をそのままに写し出してくれる。

今回持って行ったカメラは、『FUJIFILM X-T4
大容量バッテリーを備えており、手ブレに強い。そして防塵防滴にも優れている。
どんな環境においても、撮りたいものが撮れる。
まさに旅の相棒とも言える存在である。

そんな、相棒で撮った写真の一部を紹介していく。
ぜひ、タイの魅力を感じていただきたい。

いかがだっただろうか?

タイはぼくにとって撮りたいという気持ちを加速してくれる国でもある。今回の旅でもシャッターを切る手が止まらなかった。
そんな気持ちにも応えてくれるこのカメラは今後の旅でも手が離せなくなるのは言うまでもない。


ムロ|松室一馬
フォトグラファー/ライター
1999年、埼玉県在住。
"最高のオモイデを最高のキロクで"をコンセプトに旅の魅力を写真と文章で伝えている。

Twitter:@muro_110510
Instagram:@muro_muro.0510
note:https://note.com/muromuromuro


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