見出し画像

20240912

今日は渋谷のライブハウスWWW Xで、シンガーソングライターのjo0ji(ジョージ)くんを観に来た。

先日のサマソニでも観たかったのだが、タイムテーブルの都合上観られなくて残念だったので、とっても良い機会を得られた。

きっとすぐに人気が出るだろうから、チケットが取れなくなる前に観ておきたかったというのもある。

結果、すごく格好良かった。

曲が良いのは当然なんだけど、jo0jiくんはルックスも良い。

あまりミュージシャンにルックスを求めるのもどうかとは思うが、結局は耳だけでなく目でも情報は入ってくるもので、私が彼を気になったのも、アー写がきっかけだった。

なんていうか、言葉を選ばずに言うと、女たらしっぽい風貌なのだ。

あの感じ、私があと10歳くらい若かったら相当ハマるタイプの男だ。

あれはメロつく女性もたくさんいるんじゃないだろうか。

それでいて声も良い。

ミュージシャンというか、ロックスターに必要なルックスを兼ね備えている。

斉藤和義っぽい色気もあるし、歌声はBUMPの藤原基央っぽくもある。

ネットの情報によると、現在は地元の鳥取で漁師の仕事をしているらしい(!)

いや、あんな格好良い漁師いたらヤバいでしょ。

鳥取に何が起きているんだ……。

そんなこんなでたっぷりの色気と歌声を摂取して、私はだいぶエネルギーがチャージできた。

咳は相変わらず治まらないが、まぁ気長に見ていこう。

今日のイベントには彼の他にも、3組出ていた。

その中でも気になったのは、友成空(ともなりそら)くんという男の子。

キーボード弾き語りで登場して、なんとも言えないグッド・ミュージックを奏でていた。

ちょっと杉山清貴&オメガトライブ感があるというか、80年代の昭和ポップスっぽいところが好感度高い。

非常に純度の高いポップスだった。

気になって調べてみたら、代表曲はYouTubeで8000万回再生されているらしい。

いやー知らないところで色んな人がバズってるんだなーとびっくりした。

ワンマンライブだとその人だけを目当てに行くけど、こういう何組か出るイベントだと、期待してない分、思わぬ良いアーティストに出会えるのが良い。

帰りに閉店10分前のタワーレコードに寄って、髙地優吾くんが表紙のTarzanを購入。

これを読みながら自重トレーニングも、少しずつ始めていけたらいいな、とおもう。

なんてったってダイエット中だから!

歳のせいか風邪の治りが遅いし、1度ついた脂肪はなかなか落ちないし、めげそうにもなるけど、頑張って明日からも生きていくぞ。

常にちょっと空腹くらいが健康的な気もしてきたし。

この調子で体重も落ちろ~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?