見出し画像

赤血球は『音』を聴いている! 音楽ジャンルにより増加率が異なることが実証♪

【音楽って、やっぱスゴイ!!!】(HIPHOP聴いたらTimeWaverでトータルエネルギーが上がった♪)

こんばんは☆彡
マレーシアの秘境ジャングル
から帰国しました
村山友美です(*^^*)

今日は、オフだったので
約12時間の爆睡(笑)

いつも通り、
自分メンテナンスで
TimeWaver(タイムウェーバー)にて
オーラ Check
をしたんです。

画像1

トータルエネルギーが
65.7%(黄色)

できれば
73%越えの(緑色)を
日々目指したいところ
なんです。

「ちょっと落ちてるかぁ~」

なんて、思いながら
インスタグラムを開いたところ
友人がDJを”ライブ配信”しており
ノリノリで音楽を楽しみはじめました(笑)

画像2

音楽ジャンルは、
ブラジル~R&B~ヒップホップ

最高の選曲をしてくれた
J Rawlsさんです。

私の特殊音源でも
一緒にお仕事をしていただいた
古い友人で私と同じで、大学の講師もしています(*^^*)

ビートに合わせ

* 頭が動いたり

* 体が動いたり

* 歌っちゃったり

The マイワールド炸裂!

好きな音楽最高~(笑)
と楽しんでいたのですが

その後、

TimeWaverでエネルギーを
もう一度測ってみたら

画像3

な・なんと

トータエネルギーが
79.6%に上がっていた!

やっぱ

音楽ってスォ~ゴイ!!!

私のエネルギーが上がったのも
もしかするとJ Rawlsさんが
選曲した" 音楽ジャンル " も
関係するのでは?!

そこで、本日のお題「赤血球は音を聴いている」

【音楽により何倍にも赤血球が再生】(本題は、ココから!「本題だけ知りたい」方は、ココからお読みください♥)


音楽は、血液中の赤血球を
再生させることが実証!

サイマスコープの開発者
ジョン・スチュアート・リード博士により
人の体に与える
画期的な実験が行われました。

(※ サイマスコープとは
音の構造を水滴の中に再現することで
可視化する装置)

し・か・も

音楽ジャンルによって
再生率が変わることも
実験結果では伝えれました!


【実際、どういう風に実験したの??】


実験では、

O型の血液型を持つ
女性ドナーから採取した血液を使用し
小瓶に入れ、温度を保ちます。

そこに、音楽がある環境と、
音楽がない環境とで
赤血球の数の比率に差異がでるか
実験されたんです。

ちなみに、

音楽を流す際に使用した機材は
音響メーカーSMSL社のデジタルアンプと
ソニーのスピーカーを使用して
iMacから音楽を流していきました。

実験に使用された音楽は


ピアノ・ギター・女性ボーカル
男性ボーカル・聖歌隊
ラップ・テクノ・ハウス・ダンス
ハープ、ゴング・アコースティックギター
ヒーリングミュージック・ホワイトノイズ


約20分間
音楽を浴びまくった小瓶と
静かな環境にいた小瓶の
生存している赤血球数の比率が
明らかにされました。

実際には、

下記にお伝えする比率は
静かな環境にいた赤血球が「1」に対し
音楽を聴いた摂家級はどうかがわかります。

例えば

「7.93:1」なら
音楽を聴いた赤血球の方が
約8倍近く赤血球が多かったという
意味になるんです。

2倍になるだけでも
けっこうスゴイですが
8倍や10倍や23倍などもあり

おおおぉぉぉ~!!!

と、テンションが
上がっていた村山です(笑)


【音楽を聴いた赤血球:静かな環境にいた赤血球】


◎ オーケストラクラシック、クラシックハープ、クラシックピアノ

2.22:1から7.93:1

◎ ラップ、ポップ、ギター

7.33:1から23.4:1

◎ 男性ボーカル

2.4:1から10.7:1


【20分間音楽を聴いた後、20分間静かな環境にいた場合】

◎ 女性ボーカル

5.26:1

◎ 女性ボーカル1 +バック演奏有り

15.45:1

◎ 女性ボーカル2 +バック演奏有り

18.1:1

◎ ボーカル音程

4.13:1

◎ ダンステクノハウス

14.42:1

◎ 音響療法装置

11.72:1

◎ ゴング

5.5:1

◎ スピリチュアル志向の聖歌

17.69:1

◎ ホワイトノイズ:85 dBA

4.61:1

◎ ホワイトノイズ:105 dBA

-0.21:1


【音楽が、赤血球の数を増やすポイントに”低音”が?!】

画像5


これはあくまでも
仮説の状態での話をされています。

女性ボーカルだけの場合
約5倍の赤血球。

女性ボーカルにバック演奏有りの場合
約18倍の赤血球。

ダンス・テクノやラップ
14~23倍の赤血球。

ここに共通するのは
『低音』の音!

バック演奏には、
ベースなどの
低域の音が含まれ、
ダンス系はビートが
低音をがっつり含みます。

ハープやピアノ
2~8倍の赤血球。

どちらかというと
低周波があまりないですよね。

低周波音は、
心拍によって提供される
低周波圧力が
ヘモグロビン分子が酸素を
取り込むのを助けるメカニズムに
寄与する可能性もある

述べられていました。

今回の実験も
音楽関係・医療関係などから
資金援助を得て行ったため
限りがあったかと思います。

もっと多くの被験者による
検証結果が必要で逢ったり
科学的証明といった意味では
行うべきコトはたくさんあるかと
思われるんですが
とっても画期的な研究ですよね(*^^*)


【ホワイトノイズは、音量の注意が必要!】



実際に、研究では、
ホワイトノイズも音量を変えて
実験されていました。

105デシベルトのホワイトノイズでは
マイナス0.2の赤血球。

※デシベルトは、音の大きさを表します

つまり、

赤血球が破壊されてしまったのです。

ほとんどすべての
赤血球が破壊され
赤血球膜が破裂する溶血が
起きたと考えられるとのことでした。

ちなみに

自動車のクラクション 110デシベルト
飛行機のエンジンの近く 120デシベルト
救急車のサイレン 80デシベルト

といえば

なんとなく
105デシベルトが
どんな感じか伝わりますよね。

ハイ。。。「かなり」うるさい
ホワイトノイズさんです(汗)

85デシベルトも
まあまあうるさいですが(汗)
でも、4倍の赤血球。


【ビートがあったり、ダンス音楽は健康に導く~♪】


実は、私もO型なんですが(笑)

元DJだったので
HIPHOP・ハウス・ダンスの
音楽を聴きまくっていたので
赤血球ちゃんも
喜んでいたかもしれませんね(*^^*)

低音の与える作用にも
注目が集まります。

生命力といった意味でも
やはり低音なんですよね。

私たちは、疲れたときは
低い声を出すと良いんです。
太鼓の音からも
生きるパワーをもらいます。

低音・中音・高音の
それぞれの良いところを
うまく日常に取り入れていくことで
より健康ライフを手に入れられるのでは
と感じています(*^^*)

【今回の「赤血球」の記事は、先日の新月メルマガで書いたコトなのです♪】

記事はお楽しみいただけましたでしょうか(*^^*)

じつは

村山、この約6年くらい
新月にしか発行しない
無料メルマガ』を
書き続けています(*^^*)

今回の記事を読んで
「おもしろいじゃ~ん」
って思っていただけたら
ぜひぜひご登録してくださると
嬉しい限りです♪

本日のタイトル『赤血球は、音を聴いている』は、
先日3月24日の「新月メルマガ」の一部です(*^^*)

毎回、海外・国内の論文や研究などから
面白い「音・周波数・声」のことや
開運Happy音楽をお知らせしたり
メルマガ内ではてんこ盛りに
いつもお届けです(笑)

※ 新月以外には発行しません。
  私がいっぱいいっぱいでムリで...スミマセン(汗)

ではでは

音楽を日々の生活に取り入れて
自然治癒力を楽しみながら
高めていきましょう~♪(*^^*)♪

注)

John Sturart Reid'testing a 2500 year old hypothesis'2019 Greenmed
Sungchul Ji"The Cell Language Theory"world schientific 2017

この記事が参加している募集

私のイチオシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?