【体が資本】の意味するところとは

おはようございます。

【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。

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■過日のことですが、

　経営コンサルタントの石原明さんが
　心筋梗塞により急逝されました。

　62歳とのことです。

　石原明さんは、
　私が税理士試験に合格して、
　独立開業までの約2年間ほど、

　Podcastなどでその経営に対する学びを
　深めさせていただいた恩師のような方。

　残念ながら、直接お会いすることは
　叶わなかったのですが、

　その独自の発想や視点による
　経営のヒントについてのお話は、

　当時の私にとっては(もちろん今も)
　本当に目から鱗なものばかりで、

　いろいろと本当に多くのことを
　学ばせていただいたなぁ
　と思う次第。

　つい先日まで生の声を聞かせて
　いただいたような気がするのですが、

　本当に寝耳に水の訃報でした。

　あんなに才能あるコンサルタントの方が
　亡くなられたということは
　本当に寂しいもので、
　今でも本当に信じられない気持ちです。

　心よりご冥福をお祈り申し上げます。

■いろいろな功績を残された方でも、

　いつかは迎える『死』という現実。

　しかしながら、
　その死を迎えるにあたって、
　もしかすると準備することが
　できることがあるのかもしれません。

　これはすなわち、

　【経営者にとっては体が資本】

　とも言われる所以であり、

　【健康な体なくしては、
　経営をすることが難しくなってしまう】

　というもの。

　健康を保つためには、
　食生活に注意する必要が
　あるかもしれませんし、

　運動不足にならないよう日々配慮
　していく必要があるかもしれません。

　場合によっては、　
　予防のための漢方を試したり、
　定期検診に行ったり、
　人間ドックに行ったりと、

　いろいろな対策が考えられるでしょう。

■ただ確かなことは、

　【健康な体なくしては何もできない】

　ということなんですよね。

　経営者である一方で、
　一人の人間であり、

　その家族があり、
　そのまた周りの人々がいる。

　一人の命のように感じるのですが、

　その命を失ったことにより
　辛い思いをし、少なからず影響を受ける
　人がいるということ。

　これは紛れもない事実だと思うんです。

　今回の石原さんの急逝のお話を聞いて、
　本当にショックでたまらず、
　改めて健康のことについて考えた次第。

　「そういえば、最近は残業続きで
　ずいぶん不摂生な食生活をしていたな」

　だとか、

　「最近は机に向かって座りっぱなしで、
　運動という運動は全くしていないな」

　だとか。

　今そんなことを想起してしまいます。

■繰り返しになりますが、

　石原さんから学ばせていただいたことは
　私にとっては本当に大きなものでした。

　そして大変残念なことに
　急逝されてしまった・・・

　残された我々は、
　しっかりとそこから学びを
　得る必要があるように感じます。

　しっかりと
　健康な身体を保ちつつ、
　健全な経営をしていきたいものです。

　【体が資本】。

　よく知られた単純な言葉ですが、
　本当に本質をとらえた言葉だと思います。

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《本日の微粒子企業の心構え》

・結局のところ、

　【経営者にとっては体が資本】

　ということ。

・経営者であると同時に
　一人の人間であり、またその家族があり、
　その周りの人もいる。

　しっかりと身体の健康を保ちつつ、
　健全な経営を目指して進んでいきたい
　ものである。

今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。

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