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【相思相愛】と経営は密接不離である

おはようございます。

【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。

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■以前の記事でも
 書かせていただいたように、


 正社員の募集をスタートしよう
 としているところだったのですが、

 急遽、

 その募集をストップ
 することにいたしました。

■正社員の募集にあたっては、


 やはり
 
 私と同じような
 『想い』を持つ方

 という前提で
 募集をしていこう

 と思っていたのですが、

 現状の資金繰りや、

 正社員の方への教育期間
 などを考慮すると、

 どうしても

 トータル面で
 怖い状況になってしまうな

 という

 苦渋の経営判断を
 したところです。

 (ある程度の冒険をしたかった
 気持ちも強かったのですが…)

■とは言え、


 人手不足であるのには
 変わりはないため、

 同じような
 『想い』を持つ

 というところは
 変えることなく、

 パートさんの求人へと
 シフトしていきたい

 と思っています。

■とは言え、


 やはり

 リアルでのスタッフとの
 やりとりは必須である

 と考えているため、

 事務所は継続して
 探していきたい

 と思っているところ。


 候補となる物件も
 見つかっているため、

 順次内覧をしていって

 事務所を決めていきたい
 ところです。

■ここ最近、


 リアルの面談をさせて
 いただいて思うのが、

 人はやはり

 その人のファンになり、

 そこから

 その人の商品やサービスを
 買い求めるんだな

 ということ。

 と言うのも、

 久しぶりにお会いしたい

 と思うのは、
 
 やはりそういった
 『想い』の強い人で、

 逆に言えば、

 『想い』を

 そこまで持ち合わせていない
 ように見受けられる方とは

 正直、そんなに会いたい
 とは思わないですし、

 どうしても

 双方の労力や時間

 という面で考えて

 それは

 無駄になってしまうように
 思ってなりません。

■逆にもし私が、


 どなたかに

 そのように思われていたとしたら、
 結構辛いものだな

 と思ってしまいます。


 そうなると、

 必然的に

 商品やサービスを
 お買い求めいただくことは
 難しくなるわけですし、

 何より

 仕事に対するモチベーションが
 下がってしまうように思います。

■そもそも、


 仕事に対するモチベーション

 というものは、

 相手の方をはじめ

 周りの人を幸せにすること
 により生まれる

 というのが私の感覚であるため、

 どうしても

 それは
 最低条件として

 私自身の経営をしていくにあたり
 設定している部分です。

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■いろいろと書いてはきましたが、


 スタッフの雇用については

 本当に慎重に
 考えてしまうところ。

 事務所内の
 スタッフ同士の人間関係、

 顧問のお客様に対する対応、

 また、

 採用させていただくご本人の
 生活の変化や人生の変化。


 『雇用をする』

 ということは
 本当に責任重大ですね。


 しっかりと

 労使ともに

 想いや希望の働き方などの
 ズレがないように、

 慎重に慎重に検討して、

 双方にとって 
 将来の良きパートナーとなるべく
 ベストな選択をしていきたいものです。


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《本日の微粒子企業の心構え》

・正社員の雇用は、
 資金面のみならず
 経営の行く先を大きく左右するもの
 であるため、
 慎重に進めていくべし。


・人はその人の持つ『想い』に
 共感するものであり、

 その人のファンになることにより、
 商品やサービスを買い求めていただける
 ものである。

 雇用についても同じ考えで
 結局のところ、
 経営者の『想い』や『愛』に
 共感していただき、

 その想いなどを共有してもらい、
 経営のパートナーとしての立ち位置で
 仕事をしてもらいたいもの。

 労使双方にとってベストな選択を
 していくべく、
 求人活動も抜かりなく
 行っていきたいものである。


今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。


これまで書いてきた記事は、
バックナンバーとして、
私の公式HPの【ブログ】に
アップしていますので、
よかったらご覧くださいませ。^^

https://muratax.com/blog/

起業準備中から起業5年目までの経営ドクター
税理士 村田佑樹

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